歓楽の底から持ち帰るものは、真理でなくて砂利(じゃり)である。

（親子同時に）自己肯定感をアップさせる方法は驚くほど簡単です。それは親子で日々の小さな（自分の）「できたこと」を見つけ・・

言いたいことを言うんではなく言うべきことを言う

私にとって非常に重要なのは、次の二つの概念です。一つは『パラダイム』もう一つは『原則』ですパラダイムとは考え方であり人生を解釈する手段です

罪を犯す人と犯さない人とを隔てる壁は我々が考えているより薄い

ラウンド前の練習グリーンでは、まず自分の歩幅で十歩の距離から始めるんです

料理ももちろんやっていますけど、もともと得意な方ではなくて。今はネットのレシピのような便利なものがありますが、旦那には本当に助けてもらっています

自分で考えながらできますけど、やっぱり高校生くらいだと「やれ。やれ」と言われてやっている人もいますし、自分の意志をしっかり言える子もいますし、それはいろいろですね

自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ

心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をする・・

世の中は大きな編み物である。編み物の目が次から次へとつながっているから、あたたかいマフラーになったりする。あなたは、その編み物の一目である。虫に食われたりしたら、上下左右たくさんの編み目に迷惑をかけてしまう。あなたは小さくても大切な一目なのだから

土には荒れ地があります。耕しても、時間と労力の無駄だと見捨てられる土がある。でも、見捨てたらダメだと金次郎は言うわけです。荒れ地も徳を持って掘り続けないといけない。荒れ地なるがゆえに、相当深いところまで、巡り会うまで掘り続けないといけない。そうすると、農民は大きな徳に出会える