優勝もだけど、一番嬉しいのは滑り終えた瞬間。完璧に滑ることができた時の喜びは、ものすごく大きい

11人対10人で、しかもドイツ相手ですし、みんなに負担をかけれないですし、自分自身も早く戻りたいって気持ちがあって、痛かったんですけど、大丈夫って言いました

子どもは大人から一方的に『ダメ』と制止されると、さらにもっとやりたくなる

男性であれ、女性であれ、サッカー選手として持つべき意識、果たすべき責任の重みは同じだ

身の回りにいる物書きで食べている人系は、少なくとも、毎日5000文字くらいはアウトプットしている。インプットは、その10倍から20倍くらい。というイメージなんです。しかも、それが息を吸って吐くように、努力ではなく、できないといけない

勇気を出して、情熱を吹き消さずに社外で自身の存在価値を発揮できるサードプレイスを見出だす人が増えてほしい

（両親には）いまでも『スタッフの方にきちんと接していたか』『ギャラリーの声援に感謝をこめて応えていたか』。そういうのは敏感に感じるみたいで、『きちんとしていないといざというときに神様は微笑まないからね』と。それはもう、常日頃から言われています

宝くじに当たった時くらいのテンションの高さで本番をするように。

自分から湧き上がるすべてを否定しないことが与えられたいのちを全うするってことなんじゃないかな

私個人ではなくて、指導者全体に思うのは、主役は選手であって指導者ではないということです

私自身の考え方も大きく変わりました。夫という第三者がそばにいると、相手がどう考えるだろうかと思いを巡らせるようになり、今までと違うものの見方ができるようになります

時間は絶対に巻き戻せないからこそ、後悔しない為に、毎日、前向きな気持ちを失わないでいたい