悪口はいいけど陰口はダメ

私の落語の特徴となると、自分の口からは言いにくいんですが、一例を挙げると、まあ、あってもなくてもええような、捨て台詞といったようなもんを、伏線として入れてあり、それが全体に影響し、しゃべりの緩急、間などと重なって笑いになる。そんな計算を私はしています

一生童貞で終わるのは嫌やったんで、必死でトラウマを打ち破りました

家に帰って立川談志という人に叱られたと親に言え！でも、まあ、てめえみたいなバカの親だから知らねえかもな

最後まで押し通せなかったらやさしさではない。途中でくじけるなら悪人になればいい。優しさは根性です

1日に1回は『痛いっ！痛いっ！ちょっと待って下さいよ』って言わないと不安になるよね

私は、こう見えてもバカですょ

人間って努力とか頑張るとか、大好きですよね。特に日本人は。でも僕は正反対のタイプです。できるって思い込んで成功を引き寄せていく感じなんです

奇跡が起こること期待してるけどもうすでに起きた後だったりして

平凡な人間ではあるが、こんな人が町内にいたらみなが助かるとか、世の中はもっとよくなるだろう・・と思われる人はたくさん落語国にいます。大きなことはのぞまない

試合のシーンは本物を撮りたいと思ったので、1か月の撮影期間中1週間という限られた時間の中でいい映像を撮るためにぎりぎりまで粘りましたね

だから日本が本当の意味で夜明けになるのは、アメリカから押し付けられた憲法改正してみる。ここから本当の戦後日本が始まるのかもわからない