普段の日常生活に気のゆるみや隙があると、いざ勝負の時に弱さがふっと出てしまう

わたしはほかにお手本もなく、有益な助言も得られないまま、ただ自分の努力だけで、りっぱな人間にならなくてはなりません。そうすれば、将来はもっと強くなれるでしょう

マジメに生きる人って得しないんだよ。正直

僕の打ち方は下半身から上半身に力をつなげる打ち方なので、下半身が大事だと思っています。ランニングも練習中も両足の親指を意識して動いています

ただあなたらしくいればいいの。あなたより良い人なんていないんだから。人と違うのはラッキーなことなのよ。決して変わらないで

格闘技や武道の目指すべき姿は、それを通じてよりよい社会人を育成するということだ。競技やショーのために盛り上がっているというだけでは物足りない

柔道のスタイルで言えば、日本人と外国人選手とでは、皆さんも見ての通り、違います。ですけど、「違う」というだけでは済まされない、彼らは彼らなりに、自分の身体の特徴を生かし、いろんなものを生かして理にかなった技というのを身に付けている

既に1試合戦っていましたから、2試合目のほうがリングや試合の感覚はつかめているので、調子は悪くはなかったのですが、あとから試合を見たらやはり固くなっていましたね、あまり手が出ていなかったですし

大人の色香に必要なのはちょっぴりの訳アリ感と適度な不幸

例えば、才能あふれるエリート選手の場合、技術的な指導は誰が教えても大丈夫です。それ以外の気持ちだったり、周りとのコミュニケーションだったり、彼女に足りないものが何かを教えられるような指導者にならないといけないのです

体育会系の組織には、どうしても独裁的リーダーが多いですよね

何かを身につけるたびに、何かに気が付くたびに、何かを知るたびに未知の世界の扉が開けるようで、常にワクワクしていた