（アナウンサーを目指そうと思ったのはいつ？）就職活動のシーズンを迎える直前まで、全く考えていませんでした

生きていくのって、とても大変なこと。強さも必要だし、我慢だって無理だって必要になってくる。勝ち組・負け組というけれど、私はどちらに属する人も、それぞれ“勝ちの部分と“負けの部分を持っていると思うんですよね。そして、その自分の中の“勝ちを増やしていくことで、自分に自信が持てるんだと思う

4年間、オリンピックを考えない日はなかった

（自分自身の心のケアはどういう風にしている？）悲しくないと言えば嘘ですけれども生き方は本当に間近で見せていただいて、生き切ったって人のパワーというのか、私自身いろんな人からいただいているので、それをじゃぁ私が次に向かう人達に少しでもお伝えできたら、役立てたらって言う風に思っているのでそんなに心が萎えちゃうっていう感じの暇がないという感じでしょうか

タレントも楽しいけど、軸はモデルです。テレビはいつ飽きられるか分からないし

僕は85勝していますが、2位が200回ぐらい。悔しさは喜びの3倍ぐらいありますよ

どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない

きっとアメリカの開放的な環境が私自身を変えたのかもしれないですよね

お母さんにも、部屋が汚いときは自分の心が乱れてるとき、って言われるので

よかったねえ。おとうさんやおかあさんがなぜ、叱っているかわかるか。みんなのことを思っているから叱るんだ。みんなに伸びてもらいたいから叱るんだよ

生きていればいいことあるよって言いたい

思うに、すべては音楽だと思う。風の音、波の音、人の笑い声、子どもの泣き声、全部リズムがあって、全部音楽になってる