その中でもやはり外人の瞬発的なパワーというのに負けちゃうときがあるので、そこは油断してはいけないなと思うところだし、やはり今まで以上にパワートレーニングだとか、技術ももっと鍛えないといけないなというのは思っています

情熱だけで物事を解決できるならいいけれど、そううまくはいかない。そこに論理や分析がなかったら、物事はいいようには向かない。傾向と対策があって、分析できたら、次に初めてハートの出番です

私は両親の反対を押し切ってニューヨークにやってきたの。なぜなら自分自身を発見したかったから

僕のファンの方っていうのは若い方でもね、お行儀がいいよ

（慢性疲労症候群について）今とにかく診断してくださる先生がいないし、診断基準もハッキリしない

どこに行くかなんて知らないとしてもだ、何かの道があなたを連れて行ってくれるよ

（高橋尚子が）マグロのカブトが欲しくてデパートに買い物に行くんです

もし生まれ変わったら、内田とはもう逢いたくない。もし次逢ったら、また好きになってしまってまた大変な人生を送ってしまうから

熱意がない人間が、立派な仕事などできるわけがない

新しく出会ったトレーナーの方に体を見てもらったら、絶対に無理だと思っていた技術がフィジカル強化で習得できると言われました。取り組み始めて数か月、成功率はまだ低いけど、緩斜面とか簡単なコースで習得できているのを実感します。私には、伸びしろがまだまだあると思った時に、『４年後、まだまだいける』と感じました

のちのちのことを考えれば、挫折があるほうがストーリーは面白くなると思うんですよ。人の人生を見ていてもそう思うんです。全部が全部順調な人って、応援したくなくなってしまう

これまでの価値観が通用しなくなった時、どう考え、乗り越えてきたのか？歴史は私たちに教えてくれます