（下半身麻痺後）生きてる事をずっと後悔していました

美は体の中から生み出されるものというのが私の哲学です

父によく言われたわ。学校でケンカの挑戦状を叩きつけられたら、放課後まで待ってられないわ、と言ってやりなさいって。その場で相手のお尻を蹴りとばせばいいんだ、ってね

（女性に求める二大条件は？）気配り。無邪気さ

（プロレスに）上の子はちょっと興味があるみたい。でも運動神経は下の子のほうがあるかもね

自分が突発性難聴になった時の事を思い出した。絶望に打ちのめされて目の前が真っ暗になったもんだ。でもツアーの真っ只中だったから、入院治療せずに仕事を続ける事を選んだ。後悔はしてないけど、今でも苦戦する

（2011年4月6日・・震災直後に来日）娘たちや友人からは止められました。放射能汚染の事です。でも来られずにはいられませんでした。 〜中略〜　こうして直接愛していると伝える事ができるのだから恵まれています

幸福になるためには、人から愛されるのが、いちばんの近道です

脳には、あらゆることに迅速に対応する「速いシステム」と、論理的・理性的に判断する「遅いシステム」のふたつがあります。情報量が多く、変化の激しい環境の中で生きていると迅速な判断が求められます。わかりやすく言えば「直感」などです。しかし、この速い決断は間違うことが多い。そこで、「今の判断は間違っていたんじゃないか」と検証するシステムを働かせます

たとえ嫌なことばかりでも、人間の本性はやっぱり善なのだということを私は今でも信じている

私は映画が、文化や社会的変化に果たす役割の重要さが分かっている

あなたの気持ちや考えが世の中の大多数とちがっていた場合、家族も含めたあなた以外の「他人」があなたの気持ちや考えを笑ったり、批判したり、あげくのはてにあなた自身を否定したりすることもあるかもしれません。でもけっして、あなた自身が自分を否定したり、笑ったりしないように。自分の幸せをつかむチャンスは、人生にチャレンジしようとする人に訪れるもの