アメリカ人が気さくだったことぐらいですかね（笑）

自分にしか座れない椅子を作ることを考える方が、私は大事

這ってでもあの台（表彰台）に、あの１番高い台にまた上りたいと思いました

藤波より長州の方がテク二シャンだよ。バックドロップの時、気がつくとサイドステップでススッと横に入ってくる

フィギュアスケートの世界は、とくにトップクラスになると先生のカラーがはっきりしていて、選手もそのカラーどおりという場合が多いのですが、うちはその逆。「子供たちが持つ豊かな個性をそのまま自然に、無理なく伸ばしていく」というのがわたしなりの指導の方針です

男が自然と寄ってくる食べ物って何だか知ってる？アクアパスタ？ローストビーフ？煮込んだカレーよ！

（「プリンス・オブ・ブロードウェイ」の）稽古場でお互いの演技を見ていても、自分と違うところをリスペクトし合っている感じ

（４２歳の誕生日を前、男性誌のインタビューでの言葉）恐怖心とか、たくさんのくだらない物がはがれ落ちる最高の年齢。女性はこの年になると物事の進め方が分かったり、そんなことにはこだわったりしなくなる。もう怖いとは思わなくなる。男性がどう思うかなんて気にしない。時がたつと恐ろしいことが起きるという不安はなくなる

女性が弱いというのは嘘である。世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない

好きになった時点でもうその恋始まってる

なぜ、厳しい監督と言われたかというと、選手のことがかわいくてしょうがなかったんだ。なんとか成長させてあげたかった。でも、むやみには叱らないよ。できる力があるのに、いい加減にやったりしたら叱ったものだ

私は自己表現と自己消滅を求めることにエネルギーを注いできた