中年からの美しい肌は、自立した女の証でもある

学歴は大事だと思います。なぜなら子どもたちが自分自身の努力でつかみとった「結果」ですから

目立たない仕事をしている人へのあいさつを忘れてはいけない。私たちはお互いに「おかげさま」で生きているのだから

人生は自分で切り開くしかないわけですから、僕が下の世代に対して、「君らは○十代だから、○○した方がいい」とサジェスチョン（提言）すること自体、押しつけがましい気がします

親愛なる主よ、私がどこに行こうと、あなたの香気を放つことができますように、お助けください。私の魂を、あなたの霊といのちであふれさせてください。私の人生のすべてが、ただあなたの光の輝きだけとなりますように、私の全存在に染み込み、捕らえ尽くしてください。

練習前は、いつも緊張していました。なにせ 「今日、これから俺は死ぬほど苦しい思いをするんだな」 とわかっていますからね。楽にやろうと思えば緊張しないのですが、若かった私は絶対に練習では自分に厳しくしようと思っていましたから

言葉に出せば、もしかしたら力になってくれる人も共感してくれる人も集まってくれるかもしれない。まずはそれからじゃないですかね。それじゃないとスタートラインにも立てないと思います

良くも悪くも自分の思考が引き寄せる。受け入れる、手放す。この連続で自由を感じられる

目の前の相手が純粋に聞き役に徹してくれたなら、女性としては心の拠りどころを得られたように感じられることも多いようです

みんな、演劇論を語りたがる。おいらは全然そんな話はしたくなくて。下ネタを話したいんです（笑）

セリフも、音色が大事というか

年を追うごとに経験が深まれば深まるほど、女性に対する依存度が出てくるのではないかというアプローチから、その依存度の高い男がパートナーを失った時にどれほどの痛みを伴うんだろうということを考えて入りましたね。30代や40代とは違う、50代だからこその夫婦の在り方というか居方ができればいいなと思いました