窮境の中でこそ、潔い態度を

『性悪説』を前提にした従来の労働集約型産業のマネジメントでは、人の心は動かない。『私はこう考える』と、社員の誤解を恐れず問題の本質を明らかにし、わかりやすく説明する。自ら胸襟を開かないことには道は拓かない

論理的に考え、倫理観を持ち、わかりやすく説明する。それを続けることで、良い社風ができるのです

精神的にタフじゃないといけないですね。最近、よく社員に言っています。「体力、気力、知力」の3つが必要で、俺が足りないところはここだから助けてくれ、と（笑）

日本には優秀なビジネスパーソンがたくさんいます。ただし、残念ながらその優秀さには、多くの場合「会社のなかで」という但し書きがついてきます。会社の中で優秀だというのは、つまりは「パーツとして優秀」だという意味です。パーツは取り替えがきくし、全体の枠組みが変わったら、途端に使いものにならなくなってしまいます。いついかなる条件下でも正しい判断ができる。未知の局面でも何が真実かを見極められる。本当の優秀さというのはこうしたことをいうのであって、これからの日本の社会が必要としているのは、もちろんこちらの方です

何かを実現するための唯一の条件は、それをリストに書き込むことで、リストに書かれていないものは一切実現されないと分かっていたら、どういうことをそのリストに書き込むだろうか

自分がクオリティの基準となりなさい。

世の中には「答えのない問い」と「答えのある問い」があります。「生きる意味」は「答えのない問い」です。「答えのない問い」は放っておく

順調なビジネスというのは面白くありません

いざサンフランシスコへ！クラウドコンピューティングの世界最大イベントに登壇してくる

ビビりながら生きるくらいなら男らしく死にたい

コンピュータを全く知らない人って、やっぱり無謀なことを提案してしまうので、どうやって創ればいいのかが本人にも周りにもわからないんですよ