名言大学

発想を変えよう。
(小中学校)一年間で覚える漢字はたった二百字。
原稿用紙半分でしかない。
それを難しいと感じてしまうのはな・・

子どもたちは勉強が嫌いなのではありません。
勉強が嫌いになるような勉強方法や教材ばかり与えられているのです。
だから、
伸び・・

分かった子だけに挙手をさせ発表させる。
これを継続すると分からない子はその間何もしなくていいということを学習していきます・・

漢字の集中速習をする本質的な理由は、
漢字を活用するようにすることだ。
漢字テストで満点を取ることは目的でもゴールでもない・・

ほぼほぼ教師の説明って無駄。
だって大切なことは教科書に書いてあるもの。
余計な説明より「教科書よく読んで」の方が効果的。
・・

実は(授業)2〜3時間分を1時間でやってしまうなんて実は何でもない。
私から見ると「ゆっくり丁寧な授業」のゆっくりとは集・・

「わかった人、
手を挙げて」と言って、
手を挙げてない子を指名し、
「どこが分からない?
」と聞く。
これけっこう効くよ。......

勉強で重要なのは、
最小努力で最大効果を生むことです。
させ過ぎは危ないです。
なぜって勉強はこんなにもたいへんだという経験・・

改革に対する私のやり方。
悪いと思うものとは戦わない。
良きものを作る。
それが圧倒的であるほどに改革は加速し実現する。
改革・・

山 英男(かげやま ひでお、1958年3月7日 - )は、日本の教育者。立命館小学校副校長、立命館大学教育開発推進機構教授。安倍内閣の諮問機関「教育再生会議」委員を歴任。元大阪府教育委員会委員長。