名言大学

好きなことを仕事になるまでやるという考え方にシフトした方がいいと思います

(クラウドファンディングを行った際)テレビの影響力は凄まじく、
ウラ(真実)がとれていようがいまいが、
その中で発したコメントに視聴者は扇動され、
見事に日本中から迫害された

自分の本を売ることばかり考えて、
出版業界全体を底上げするために動いている人が見当たらない

ディズニーに勝つには、
ファンタジー作品とWebサービス(日常)を同時に作っていかないといけない

ストレスを抱えながらも働いている理由って、
お金ですよね。
でも、
どうですかね。
お金って、
ストレスを抱えて得るほどのものですかね?......

人が楽しそうにしてるのって見てて気持ちいい

僕は好感度を売りにしている類の芸人ではなくて、
嫌われていればいるほど美味しくなる芸人

お金は信用さえしてもらったら後からついてきますから。
そのことを確信できてから、
物事をより純粋にシンプルに考えられるようになりました

夢を叶える為には切り離せない要素なので。
本当なら、
小学校から『お金』の話は絶対にするべき

僕の一番の得意技は『舞台演出』

クラウドファンディングは『金の成る木』ではなくて『信用をお金に代える装置』

タモリさんに「お前、
絵描け」と言われたので、
「描くか・・・・」みたいな

肩書きなんてどんどん価値がなくなっていく

それ(炎上)が通常営業なので、
叩かれることに対して何も感じないんです(笑)

レールの上を走っていたら、
そのレールの先には人がいる

目を向けなきゃいけないのは、
自分のことを嫌う人の数ではなく、
自分のことを好いてくれる人の数

ストレスを抱えながら『お金』を取り行くようなバカなことはとっとと辞めて、
『信用』を取りに行った方がいいと思います

僕の過去にネガティブな出来事があったとして、
これをほっといたらネガティブなままですけど、
笑い話にした瞬間に「あ、
ネットで炎上してよかったな」とか「フラれてよかったな」とか、
いくらでも変えていくことができるんですよ

僕の本はバンバン古本屋に売ってもらって構わない。
現代は、
読み手が発信力(SNS)を持っているので、
より多くの人に手渡って、
より多くの人に宣伝してもらった方が得策だと“僕は考えている

新しいものを理解できない人って、
自分が恥をかくのが怖くてまず否定するんですよ

初志貫徹が正しく美しいっていうわけですけど、
これはちょっと危ないと思ってまして

酔っ払ったノリでサービスや会社を作る僕を自由に泳がしてくれる芸能事務所なんて、
吉本興業以外にない

(『はねるのトびら』がゴールデン進出になった際)突き抜ける才能がなかったんだということに気づいて、
一度気持ちがズドンと落ちた

(嫌われることは怖くないのか?
)全然。
赤の他人の声よりも、
呑み友達と一緒に見ている末来を実現させることに興味があるので

僕はトークライブをずっとやっているのですが、
絵本を描いたり個展を開くようになってから、
お客さんの数が一けた増えたんです

盛り上がれる場ってすごく大事

やっぱり時代が大きく変わったのは、
たとえばクラウドファンディングのような「個人の信用をお金に両替する両替機」がポコポコ出てきたことだと思う。
オンラインサロンなんかも「信用をお金に両替する両替機」で、
普段の言動をジャッジしてもらい、
「コイツには月々1000円を支払っても、
値段相当のメリットが享受できる」という“信用や“信頼が、......

ファンがいないと何が辛いかというと、
仕掛けることができないんですよ

「ディズニーを倒す」とか何とか言っているけれど、
その秘策は「革命」でも「最先端」でも何でもなくて、
『ドブ板営業』だ

今の時代、
とにかく好きなことを、
仕事になるまでやり続けたほうがいいと思います。
そこで叩かれて嫌われてへこむようなことがあったら、
下を見て下さい。
そこには僕がいます(笑)

ステージアップする為に必要なのは『交渉』だと思います

25歳のときに一回テレビの仕事やめようと思って・・

僕は、
恐怖を取り除くのはポジティブシンキングではなくて、
ロジカルシンキングだと思っています

西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日、著作家。漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。

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