名言大学

人は能力だけではこの世に立つことはできない。
例え立身しても、
機械と同様だ。
人は能力と共に、
徳を持つことが必要である

過去を変えることはできないし、
変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、
自分と未来だけだからだ

私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、
何事かをなさんがために生まれてきたのだ

家が貧しくても、
体が不自由でも、
決して失望してはいけない。
人の一生の幸も災いも、
自分から作るもの。
周りの人間も、......

志を得ざれば再び此の地を踏まず (意味:医者になるまで故郷には戻らないという決意表明)

私は何者も恐れない

人生最大の幸福は、
一家の和楽である。
円満なる親子、
兄弟、
師弟、
友人の愛情に生きるより、......

私はこの世に何かを成すために生まれてきた

絶望のどん底にいると想像し、
泣き言をいって絶望しているのは、
自分の成功を妨げ、
そのうえ、
心の平安を乱すばかりだ

私は一度黄熱病にかかって免疫ができている。
そもそもワクチンも開発しているのに。
何故黄熱病にかかるんだ?

人は、
四十になるまでに、
土台を作らねばならぬ

どれだけ働いても愉快な心でいれば決して体を害することはない。
心に不快さえなければ仕事が大変であっても体を害することはない

モノマネから出発して、
独創にまで伸びていくのが、
我々日本人の優れた性質であり、
たくましい能力でもあるのです

家が貧しくても体が不自由でも決して失望してはならない。
人の一生の幸せも災いも、
自分から作るもの。
周りの人間も、
周りの状況も、
自分が作り出した影と知るべきである

この世界には人間の頭数と同様に、
仕事は沢山あるはずである

母親がこのような人でなかったなら「世界の細菌学者、
野口英世」は、
おそらく存在しなかったのではないでしょうか

ナポレオンは、
夜3時間しか眠らなかった。
彼に成し得られる努力が、
自分に成し得られぬはずがない

自分の目から見たら、
お母さんはこの世にまたとない貴い神様のような人ですから

変えられるものが二つある。
それは自分と未来だ

自分で泣き言を言って絶望しているのは、
成功を妨げ、
その上、
心の平安を乱すばかりだ

学問は一種のギャンブルである

モノマネから出発して独創にまで伸びていくのが、
我々日本人の優れた性質であり、
たくましい能力でもあるのです

誰よりも三倍、
四倍、
五倍勉強する者。
それが天才だ

私にはわからない

教えに来たのではありません。
習いに来たのです

忍耐は苦い。
しかし、
その実は甘い

野口 英世(のぐち ひでよ、1876年(明治9年)11月9日 - 1928年(昭和3年)5月21日)は、日本の医師、細菌学者。栄典は、正五位・勲二等旭日重光章。学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。キリスト教信者。

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