心を高く保つという一種の謙譲があり、心を低く保つという一種の傲慢がある。

これから先、覚悟を改めて恥ずかしくないように心がけるならば、どの国であろうとも知行させたい考えである。しかし、ただいまのように無分別のたわけであったならば、秀吉の甥子としてその身をながらえさせておくことは、お前だけでなく、秀吉の面目をも汚すことになるから、直々に手討ちにしてくれようぞ

過去の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、過去について考えよ。

人間は自由の刑に処せられている

是是非非（ぜぜひひ）

心が愉しむことは、どんな美容師にもまさる効果があります。

感謝は支払われるべき義務であるが、何人もそれを期待する権利はない

私は最も正しい戦争よりも、最も不正な平和を好む

愛は、人と人を結びつける力なのです

言葉には「意味」がへばりついていますが、意味とは何かはよくわからない。漠然と「標準的意味」があるらしいのですが、それに従わねばならないという強制からは原則的に脱出できるはずなのに、われわれは多くの場合、盲目的に標準的意味に従ってしまう

自分に対し誠実ならば、人を説得できる。

中間を行くのが、もっとも安全だ。