自分の誕生に我々は関与できないのであるから、生まれたということ自体、すでに「生きよ」という運命の結末なのである。死はそ・・

僕は自分に起こる“良いことに対して、ものすごく懐疑的なんですよ。仕事が増えても「いやいや、これはすぐに終わるぞ」という気持ちがどこかにあった

一生アニメの仕事ができる人はひと握りでしょう

借りる時はいとこ、返す時は淫売の子。

いちばん性の悪い迷信は、自分の迷信をましなほうだと思うことである。

ネガティブな意見をいっているヒマがあったら、アイデアを出せ！

人は自分にとって不都合な結果が起きると、『○○のせいだ』と原因を外に転嫁して、自分が納得しやすい理由をつくろうとします。自分の仕事の仕方のどこに問題があるか、問い直そうとはしないのです

この世界には人間の頭数と同様に、仕事は沢山あるはずである

オレが20歳に戻れたら野球はやらないだろうな。映画でも見て、ボーっとくらすよ。王さんも、野村さんもすごいよな。この仕事をあれだけ長くやった。消耗もするだろうし・・。でもな、あの瞬間だけはすべて消えるんだよ。だから、やっているんだろうな

人が意見に反対するときはだいたいその伝え方が気に食わないときである

友人や会社の同僚による嫉妬や中傷、嫌がらせなどはよくあることです。こんな状態のときこそ、もっとも必要なのが鈍感力です

まず自分を省みること。それは多分、サッカーに限った話じゃない。「上司がちゃんとしてくれないから失敗した」とか、「僕らはできるのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない」と、常に　誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな？ そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする