観察したり、理解したりする喜びは自然からの最大の贈り物

人の本当の仕事は３０歳になってから始まる

個人的には、私は科学的な傾向は芸術にとって喜ぶべきものとは考えていない。印象主義も立体主義も私には無縁のものだ

とどのつまり歴史とは何か？歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。しかし、生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する

やっぱり後輩でも上に立ったら、それなりの才能があることを素直に認めなければ何も始まりません

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

男の才能は往往にして容姿と反比例する

特別な才能を持って成功した人よりも、努力と継続力と誠意や感謝、恩返しをした人の方が多く成功している

目的のために歩く。例えば買物とか食事とか、歩くために歩くのではなく、この辺はアートの発想とちょっと反対ね

自分の目でものを見て、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか

努力とか才能も大事ですけど、自分自身のマインドコントロールも大事ですよね。たとえばですけど、１年前に対戦した金子大樹（横浜光）ともう１度戦えと言われたら、精神面を充実させるのに、工夫が必要になります。単に頑張ろうでは１回目より気持ちが落ちる。でも向こうはリベンジに燃えやすい