もし、あなたが成功したいのなら、踏みならされ受け入れられた成功の道を行くのではなく、新たな道を切り開きなさい

重要なのは異なる部門が素早いキャッチボールを繰り返しながら、同じ目標、目標に突き進むことです

代表では左サイドをやっていますし、ポジションにこだわりはないです。どこで出ても、ゴールに向かっていくだけだと思っています

落ち込んだりしても３分くらいですね。3分経ったら”おしまい”って感じ。

人生は遠泳のようなもの。スピードだけではゴールにたどり着けず、心と体の持久力が求められます

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

（夢を諦めようと思ったことは？）何度もあります

今は五輪種目ではないし子ども達もそういった目標がないのでまずは自分自身が目標の一人になれるように現実をしっかり見てやるべきことをやっていきたい そう思えたことが新しい形でソフトボールを続けていられる一つの要因だと思う

（テニスでプロを目指す子どもへ）小さい頃はなるべく楽しんで大きな夢を持って頑張って欲しい

引退後のアスリートが不幸に見えてしまうのは、分かりやすい成功のイメージのみが残ってしまい、ついうしろを見ながら生きていくからです。これは元アスリートが抱える切ない問題で、どうしても「（現役時代の）あのとき」に縛られてしまうんですね

ロマンを忘れない。無難な夢を追いかけても楽しくない。楽しい夢を追いかける

成功体験が変化に順応できないというのは、まさにそれなんですね