みんな生涯に一度、自分はどうするかという瞬間が来てるはずなんですよ。その瞬間に自らの意思で旅立つかどうか、それで運命が変わる。それぞれの旗のもとに、あなたの夢を果たしてほしい

私たちは北京オリンピックでベスト4を目標にしていました。それを達成した後の試合では終盤に力尽きてメダルを逃してしまいました

僕がライブハウスで歌い始めたとき、お掃除のおばちゃんしかいなかった。「おばちゃん、聴いてよ」というところから出発したわけです。そこから10人、50人、100人、1000人と増えていき、日比谷野音6千、日本武道館1万、東京ドーム6万5千、桜島7万5千、そして今度は富士山麓10万という目標値を設定しました

ほとんどの人は今持っているものを守ることに必死で、本当に夢見ているものを手に入れるためのリスクを避けている。

へこたれずに、崇高な夢を求めなさい

もし存在なんてものはなく、すべては誰かの夢だったとしたらどうだろう？

成功する人間とそうじゃない人間の違いは、体力の差でも、知識の差でもない。意志の差だ

この成功を難しい時に支えてくれた人々に捧げたい

先(ま)ずやりなさい。必要なのは、やってみる勇気。失敗すれば、又やれば良い。

小さい成功体験を積んで行くしかない

人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。

お金は所詮ゼロサムだけど、喜びは増殖する。与える側も喜び、受け取る側も喜ぶのですから