バンドが好きなんで。GLAYは世代が同じぐらいなんであんまり意識はしてないですけど若い人たちのは聴きますね｜名言大学

バンドが好きなんで。
GLAYは世代が同じぐらいなんであんまり意識はしてないですけど若い人たちのは聴きますね

中川敬輔

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中川敬輔

中川敬輔（なかがわけいすけ、1969年8月26日 - ）は、日本のバンド・Mr.Childrenのベーシストである。愛称はナカケー。

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中川敬輔の名言

（プロデューサーについて）4人だけで音楽を作ることに執着していたわけではなくて、もっとより良い音楽を作っていきたいという欲求の方が強かったので、そういう中で、第三者的にこう、客観的に見れる立場の人が欲しいと思ったし

スタッフサイドとか、音楽評論家がいいって言ってくれてるときって意外と（売上数）伸びなかったりという印象がありますね

みんなでプレイしているときには思わないけど、家に帰って、Mr.Childrenであることはラッキーなんだなって感覚に、ふと襲われることがあるんですよ。まあ、楽しいだけなんですけど

来やすい状況みたいなのは、前よりあるみたいです。ライブハウスだと、ちょっと来にくいけど、ちょっと大きいから行きやすいかなと

今話してるのは、5年後のことだぜ。俺にすぐ子供ができても、せいぜい4歳とか5歳じゃないの

なるべくその失ったものに関しては考えないようにしてるんですけどね。それに僕の場合、得たものの方が多いですから。具体的に言えば、今住んでいるところの大家さんが、以前より優しくなったし

Mr.Childrenで音楽をやっていること自体がワクワクなんですよ。だからそれはラッキーだなって

刺激的な音ーニューヨークのウォーターフロントの音っていうものに憧れもあったし、未知だったんだけど。最初はその凄さに圧倒されて頑張ったんだけど、そのうちどんどんヤラれてって…精神的にもね

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Mr.Childrenに捨て曲はない

第３者のために音楽を作ってるのではないけれど、人が誰しも抱えてる問題を共有することで、救われたり励まされたりすることはあるんじゃないかな。自分自身を開放することで、誰かと繋がり、プラスに作用するのではないかな

（ミスチルにとってライブとは？）という質問に対して。人生（ライフ）に生命(いのち)を与える点と点。一つは私で一つはあなた

音のないところにも音楽はある

1回やめるってことになって、これでもう終わるのかなと思ってたら、桜井が弾き出して、それがすごい気持ちよさそうな感じだったんで、そこにスーッと入っていって

やっぱりハイレゾの音を聴いてると楽しいでしょ？僕らはいつもその環境で聴いてるから、それは全然賛成なんですよね。そういう部分にこだわってるから、より見えてくる音楽もあると思うんですよね

たとえ話でなく、実際に誰かの背中を押そうとするとき、押された方はもちろん前へ動き出すけれど押している方だってそのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。ということは誰かの背中を押すということは同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです

すぐ足もとにあるのが幸福なんだ

僕は笑者でありたい

…なんか、「ギターはギターだ」っつう気持ちは、ないんですよ。「全体を見なさいよ」って…別に誰かに（言葉で）言われてるわけじゃないんですけど、そういう姿勢を（まわりから）学んでいるのかもしれないな、と思う

人生というのが一度しか乗れないジェットコースターだとすれば、吐いてでもそのアップ＆ダウンを楽しむしかない

何かのせいにするのではなく、発想を転換することでポジティブに、明るくなれる。それを提案みたいな感じでやっている。それが今のミスターチルドレンの音楽だと思う