僕らのファンである貴方たちが、僕らを育ててくれました

僕はどうしようもなくコミュニケーションを取りたいと思っている人間、そうやって自分の存在意義みたいなものを見出して嬉しくなって生きてるんだと思う

…なんか、「ギターはギターだ」っつう気持ちは、ないんですよ。「全体を見なさいよ」って…別に誰かに（言葉で）言われてるわけじゃないんですけど、そういう姿勢を（まわりから）学んでいるのかもしれないな、と思う

たとえ話でなく、実際に誰かの背中を押そうとするとき、押された方はもちろん前へ動き出すけれど押している方だってそのぶん力を込めて前へと踏み出しているんだよね。ということは誰かの背中を押すということは同時に自分自身の背中を押すことでもあるような気がするのです

歌詞の中に “色 を入れてみると誰でもそれぞれ思い浮かべる色がある。色で限定しているように思われるかもしれないけれど、実はその逆で、色は限定されていない

夏は暑くて当たり前。夏の“凄く暑いからエアコンには “凄く だけをひいてもらって、残りの “暑い 夏を僕は満喫したいと思う

夢をみるという事は、猫に話しかける様なものだ

歌ではかっこいいこと言ってますが、家に帰れば女一人黙らすことも出来ない男です

ロックよりポップのほうがタフだと思う。少数派であるが故の正しさがロックの美学ならば、そこから外れていくべきだ

人生経験があればあるほど、辞書なんかも厚ければ厚い程、探すのが大変になりますよね

考古学者の説がときどきくつがえされるようにつじつまがあっているからといって、理論に説得力があったって、証拠がそろってるからって、それが正解だとは限らない

（「ライブとは？」という質問への答え）夢と現実が合わせ鏡となって見せてくれる、大切な今