嘘つき──不愉快な真実を語る人。

万一、会社が倒産してもまた作ることだってできます。モノも人もお金も、なくなっても死にませんから。まったく怖くないというのは嘘ですが、最終的には空気と水があればいいという心持ちになります

進歩するには背伸びも必要でしょうね。ちょっとずつ背伸びして、その時の自分よりも装って発言したり行動する。そして次にその背延びが嘘でないように努力するわけです。

嘘は奴隷と君主の宗教だ。真実は自由な人間の神様だ。

嘘をつけない不器用さで損をすることもあるし、「私はこういう意見を持ってるんです」と主張すると文句ととらえられちゃうこともあるかもしれない。けど、必ず理解してくれる人は現れてくれるものよ

時は過ぎていく。そして少しずつ、我々が口にしてきた嘘は真実になる

想像──事実がしまいこんである倉庫で、詩人と嘘つきの双方で共有するもの。

流した汗は嘘をつかない。脂肪を燃焼させて体を絞り込めば、心の脂肪も消えていく

子どもの嘘には二種類あります。一つは想像と現実が混同して、無自覚に話してしまう実害のない嘘です。 〜中略〜　もう一つは自分の間違いを隠そうとしたり、自分をよく見せる為につく嘘です。これは子どもの性格を歪めかねない嘘ですか。親の導きか必要です

新聞を読まない人のほうが、読んでいる人より正しく物事を認識できる。何も知らない人は、嘘と偽りに心を奪われている人より真・・

努力すれば夢は叶う。これは真っ赤な嘘だ

真実が靴を履いている間に、嘘は世界を半周する