ボクが歩いている道は、遠回りかもしれないけれど、遠回りにはそれなりの景色があるんですよ。誰も見たことのない景色がね

目標は世界チャンピオン。こいつ、アホやなと思っていた人も絶対にいたでしょうね（笑）。そのくらい、デビューしたばかりの頃は、全然注目されていなかったし、期待もされていませんでした。まあ、ぼく自身は、不断の努力を重ねただけでした

すべてにおいて失敗しないやり方を選んでいる。

何事にも動揺するな。感情を持ち込むな。悲しみや憐れみを感じてはならない。何も感じることなどない。任務を遂げろ

（米ラスベガスで初の海外合宿を検討）一流選手がたくさん来る場所だし、感じ取れるものがあれば

リングの上って私と相手しかいないじゃないですか。だから意外に相手しか見えないんじゃないかなと思います

別れる時にはもう次の恋が始まっている

ネットの若い人たちの「批評」を見ていると、格闘技でマウントをとるみたいなことをやる。相手に優位なポジションをどうとるか・・

ビビりでいいと思います、僕は。それを認めたほうが練習もするし。緊張することを否定することはないと思います

沙保里さんや、（伊調）馨さんのように記録を作って、レスリングにもっと注目が集まるようにしたいです

（ガッツさんのＩＱは？）ＱＰちゃん人形なんてもってないよ

タイミングのいいジャブと距離で（相手は）入ってこれなかったし、相手の右を打つタイミングで自分は左を狙うというのも、駆け引きのなかでやれていました。だから右も打てなかったと思う。自分としては相手の右にパンチを合わそうと思ったんすけど、なかなか打ってこなかったですね。距離も良かったし、構えているポジションも良かった