プロレスの力ってなんだろうって見た人しかわからないって言うかもしれません。でも、これがプロレスの力だと思うから、ずっと続けていくしか、届くまで続けていくしかないと思うから、頑張っていくしかない

普通のレールに乗っていては普通の結果しか出ない

（プレッシャーは？）ないです。もちろん、ペレスを侮ることはしませんが、これからのためにも『内山、強いな』って世界に思わせなければダメなんで。『敵はいないな』って思わせるくらいの試合をしますよ。グダグダした試合は絶対したくないです。今後のためにも

自分の弱いところを強化して、鍛えられるところは鍛えて、オリンピックを迎えたいというのはありますね

トイレのことも「レストルームどこ？」なんて自然に言えるようになったので、親としてはちょっとうれしいですよ

死は、常に意識しています

力のある選手を前にし、身体能力や体の強さで負けてしまう自分は、人よりも何倍も努力するしかないと思っています

（情熱をもって研究を続けられるのはなぜでしょうか？）サイエンスが重要だと思うからですね。人類社会にとって広く共有されるべき結果が明らかにされるはずだと信じているからです

新しい場所は最初は大抵心地悪い場所です。でも、そこでなんとかかんとか格闘しているうちになにかが身につきだんだん心地いい場所になっていく

「自分にしかできない仕事をする」を言い換えれば、自分が本当にやりたいこと、大好きなことを仕事にするということ。大好きなことは自分の才能が一番発揮できる（最も大きい付加価値を生み出すことができる）ことであり、その結果、愛情を込めた丁寧な仕事になり、評価が高まり、回り回って収入にも結びつく。これはサラリーマンでも自営業でも同じだと思う

絶対に出来ないことなのに、出来そうだと思って懸命に努力し、結果、それが悩みの種となるということの一つに「捨欲」、欲を捨てるということがある。これには多くの人が気が付かないでいる

いつも決まった美容師の方にお願いしているんですけど、早くて２〜３時間で終わるので、大会前の気分転換にもなります