癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

自然は自己の法則を破らない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

塗り残しや描き残しがあった方が次の作品に入りやすい

人生とは、不十分な前提から十分な結論を引き出す技術である。

花や素材を見ているうちにインスピレーションが沸いてきてプランを変更するなんてしょっちゅう

ビルゲイツに手紙送ったんだけど、アイツは返事をよこさないんだ！

本当に物事が分かっている人は、大声を出さない

理解するための最良の手段は、自然の無限の作品をたっぷり鑑賞することだ

（自分が）花になったら、もっと花と対話ができたりとか、もっといいものが創れるのちゃうんかな

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

想像できることは、すべて現実なのだ