自分も観客としてすごく楽しめて、何か、「悪くないな」って思いました

私は１７歳のときから、指示され、面倒を見られ、なにもかもプログラムされているという生活を送ってきた。自分自身で考える時間も、自分自身で生きる時間もなかった

人生において最大の損失は死ぬことじゃない。最大の損失は、生きているうちに内側から死に絶えてしまうことだ。絶対に諦めるな

自分の原点というのはダンスなので、こういう踊れる場所っていうのはスタート地点なんです。自分と違う世代のチームもダンスが最高に素晴らしいので、それを感じて欲しいと思っています

メンバーには、「見て盗め」って言っています。自分もそうしてきたし、それが一番勉強になりますから

芸能界というのは、今日はあるけど明日はないような世界です

僕自身は自分のことをネガティブだなんて言ったことは一度もないです

ただ感じたままに、自分に嘘をつかないでいきたいと思う

初代の梅之助さんの時代（1970年〜1973年の放映）には遠山の金さんを讃える主題歌があったようですね

後悔はするけど、やり直したいとは思わない。やり直してたら、前に進めないよね

どんな死に方をするかじゃなく､死ぬまでに何ができるかってことだ

私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか