（ギャンブルで粗品が）負けてくれてるからイジッたりもできる

人には必ず得手不得手、向き不向きがある。だから助け合うことでよい結果が得られる。ぼくがステージを作った。あとは踊り子が必要だ。企業とは問題が生じた場合、一丸となって当たる仕組みに他ならない

私は、試合には勝ちたいけれど、ただ強いだけのチームに入ってチャンピオンになりたいとは思わない。『一緒に戦いたい』と思える仲間がいるチームで、日本一を目指したい

相手は誰でもなく、自分自身に打ち勝っていくことが、結果、すごく内容の濃い人生を送れるんじゃないかなと思う。逆にそういうスタンスでいれば、自分の思っていることが皆さんにも伝わるし、それで少しでも皆さんの手助けができれば嬉しいなと、思いながら仕事をしています

誰かのことを知ろうと長い時間をかけて真剣に努力を重ねて、その結果我々はその相手の本質にどの程度まで近づくことができるのだろうか。我々は我々がよく知っていると思い込んでいる相手について、本当に何か大事なことを知っているのだろうか

まんが家の体質（個性）というか、からだ全体からにじみ出た結果としての作品が、読者の求めるものにあった時こそ、それが「人気漫画」となるわけです

迷いある状況で何をやってもブチ抜く結果は出ない

人ってなんのために行動を起こすかで、結果ってまったく違うんだよ。例えば同じ皿洗いでも、『お金をもらうために』やってる人と、『自分の洗った皿で人を幸せにするんだ』と思ってやってる人は、取り組み方がまったく違うんだよ

主導権を取ってゲームを戦いなさい。自信が結果を変えるわ。

業績がいいときはどうしても周りにもてはやされ、経営者自身も調子に乗ってしまいます。結果、短期的で社会的な評価に目を奪われてしまいます。本来であれば中長期的な成長を考え、好調な今を犠牲にしてでも取り組まなければならないことがあるにもかかわらず、目をそらしがちになるんですね。これによって問題が先送りされ、事態の悪化を招きます

どんどんガチガチに考え方が固くなっていくんだって。だってさ、スゴイことだって考えちゃうんだよね、男女の行為って。だけど、結果、大したことじゃなかったりするじゃん。そういうのを知った方が良いと思うんだ

誰かのせいにしているうちは、何も変わらない。戦わないと何も勝ち取れない。