明日の果てのその果てに神が待っているとでも言うのか？そんなものはおりゃーせん！

デビューした頃から10年くらいは、自分がやりたいことを無我夢中にやっていた

（個性が強すぎる、と言われ続け毎日の様に役を降ろされていた日々が1年続いたが）全然気にならなかったわ。こんなもんでしょ、と思ってスタジオの外で友達が終わるのを待ってた

今、ここにあるものが僕の全てです・・・歌うことが全てで、みんなに逢うことが全てです。この事実が・・・この事実だけが僕の全てです

頑張りすぎず、頑張らなさ過ぎず生きる。人に流されないで、自分の意思に従って行動する。疲れたときは酒飲んで楽しんでよい

もっと毎日、目標作って生きなきゃ

人間、誰しもウジウジ悩んじゃうところがありますからね。でも、そういう風に悩んでいる自分が嫌いっていうか、だから、もう悩むのはこれで終わりって思うようにするんです

生きて母にひとつでも恩返しをしなければならない。施設の仲間に対しても、私には生きて果たさなければならないことがある

心に余裕のある人が良い

（15歳の）私が歌を披露すると、両手を合わせて私のことを拝み、涙を流して「ありがとう」を繰り返したのです。そのときは深い考えがあって養老院を訪れたわけではありません。「行ってみようか」ぐらいの軽い気持ちでした

こだわりを引きずっちゃうとジャンルの壁を乗り越えられなかったりする

自分がしたいことがわからない時は、いっぱい寄り道してごらん。無駄な時間ほど財産になる