喋りながら歩いていたら、イスがあるのに気づかなくて。思いっきりガツン、とぶつけちゃったんです。バレーじゃないところでアザをつくるって、相当カッコ悪いですよね

どうしても、胸の全摘出を受け入れられずにいると・・主治医から［胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう。］

私は運動するという文化そのものを日常化させたい

アメリカでは初め、セミ・プロリーグに在籍し、その後、プロ・リーグに移籍しました

たくさんの人に応援されているなあと改めて実感します　ありがとうございます！！

テニスから色んなことを学んで欲しい

命あるものに感謝する

とりあえずは今、目の前にあるものを、やっていくので、今はちょっと脳味噌使って答えを出してないです

こういう役（湯を沸かすほどの熱い愛の幸野双葉）をやるときに、遠慮ほど邪魔なものはないんですよね

ここで生きていくしかないと思った時の判断力とか、頼りがいある自分っていうのは、大胆な行動をすることによって出てくる

35歳でルイジンニョ少年の物語でデビューしてから、その後『ネッシーのおむこさん』、『ビルにきえたきつね』の２冊で作家として活動を始めるまでに７年の時間がかかりました。自分が見たもの、感じたものすべてを自分の中に“ことばとして取り込むのに、７年という時間が必要だった

限界なんて自分で線を引くものではないし、諦めない気持ちがあれば限界なんてないと思う