日本人は何かにつけて考えすぎる傾向があるけれど、アフリカ人は力を抜くこと、シンプルに生きることを大事にしている

僕の芝居の評価は自分でしていません

昔は、観客全員が中国の選手の応援でした。私がまったく有名でなかったことも関係があるかもしれないけど、悲しいなと思うことがありました

仕事を持っているからといって、家庭をおざなりにしてはダメだって常に自分に言い聞かせています

海外の選手や若手の選手が、東京大会で自分の考え方が変わった！と言って貰えるような大会になったらとても嬉しいことですよね。そんな雰囲気づくりも自分が出来たらいいなと思います

おいらは子供の頃から赤塚不二夫先生の作品が大好きで、すべてのキャラクターを模写していたぐらい

第三者の目を持つ ー なぜなら大抵の女性は出来ないから。感覚的に、感情的には得意なんですが、構築的に、俯瞰の目を持って仕事するのはなかなか難しい。でも、だからこそ目指してほしい！ ほんとみんな出来ないから確実に頭ひとつぬけます。私はいつもそこを目指してます。感覚だけでたどり着ける距離は、よほど天才じゃないかぎり限界があるので

何が起きるかわからなくても、とりあえずやってみよう

昔は他の選手や周りのことも気になってたけど、ほとんど意識しなくなった。自分の演技をしっかりやろうという思いが強い

ハードルが高いことでも、自分で決めたことだったら絶対やってやるって思える

父もいない、金もない。チャンスもなければ、道しるべもない　俺はただ心の声に従うだけ

ユーモアは会話の調味料であり、食べ物ではない。