諦めるから弱いわけではなく、次に進むために必要ないならば、諦める決断をする強さが必要

松井（忠三）さんのご著書を読んでいると、私のやってきた「セッター」の考え方と通じるものがあり、ぜひお話をうかがいたいと思っていました

自分の理想に体がついてくるまでは飛びたい。飛ぶこと自体はおばあちゃんになってもできるので

自分の進む道を見つけるには自信が必要です。他の人に頼ってはいけません。自らへの自信です

私が一番新人だったのでイジメられましたね

飽くことなく与え続けてください。残り物ではいけません。痛みを感じるまでに、自分が傷つく程に与え尽くしてください。

日本でもたくさん学ぶことはあったんですが、やはり全日本で色んな国の方と試合をしていく中で「常にレベルが高い中で戦っていきたい」と言う思いが生まれ、そうすると海外でやるのが一番ベストではないかと思いました

子どもの成績が下がったとき、たいていのお母さんはお子さんのせいにしてしまいがちですよね。でも、その悪い成績を取らせてしまったのは、親である自分のせいだと思うことで、子どもを責める気持ちが一気になくなります

代表に戻る機会があるとしたらベンチでもいい

何かが動き出す時は何かを止めたくなる何かを始める前は何かを終えたくなる何かを好きになる時は何かを嫌いになる

自信のなさに嘆いている人にはある共通点がありまして、それはできない理由を自信がないせいにしていること

戻ってきたぞ