人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。なにもかもできあがった品を、店で買う・・

一瞬、呼吸の仕方がわからなくなったんだ。声が出せなくなって、喘息より苦しかった

（水商売で）どこの店でもナンバー１になる女性は、決っして飛びっ切りの容姿をしていない。むしろ一、二枚落ちるところがある。何が、その子にあるか？それは愛嬌だ。一緒にいて安堵がある。愛嬌は女性の資質の中で、二、三枚格が上のものだ

辛いことや大変なことがあっても、それを音楽にパワーとして出せるのはすごく幸せなことだなと

日々、同じメイクを繰り返すこと、それは私にとっては、美の怠慢なのです

どっちかというとほかの競技の選手の記事をよく読むんですよ

わたしたち女性に必要なことは、持ってないものに気をもむより、手にしてるものをただ愛するということよ

今から「ありがとう！」を奨めるかというと理由があります。それは、臨終の際に　「ありがとう」という余裕はありません。「いつか言う」では遅いのです。ありがとうはとっておかなくていいですよ。今から伝えましょう

恋愛はシーソーのようなもので、こっちからガツガツ攻めるほど相手の気持ちがさめちゃうことが多い。だけど、そういうのは自分で経験しないと気づけないから・・・・。失敗して、傷ついて、次の恋愛につなげたらいいと思います

自分にとって最高に意味のあることというのは、自分がどれほど物事と向き合って日々進んだか、そして、その結果として何かを得たかというものの方が大切なので、結果よりもその物事に行くまでの過程のほうが大事なんじゃないかと

たとえ何をしてもそれについて悪く言う人がどこかにいる。悲しいことだけどそれが現実なんだ。たとえ自分が善意で何かをしたとしてもありもしないことを勝手にでっち上げてよからぬ噂を流す人は必ずいるんだ。その人にちょっとした愛情や幸せをもたらしたいと思っただけでも批判されてしまうんだよ

（他界した夫には）たくさんのありがとうを伝えたかった