愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ

（高橋尚子杯 ぎふ清流マラソンについて）引退して、ようやく少しでも地元に恩返しができる機会ができたかな。現役の時代から陸連の方に『高橋尚子杯をやろう。ジュニアも育成しよう』と言っていただいて、何か形に残すことができたらいいと思っていました。それにプラスして、マラソン大会はこんなに楽しいということをみんなに知ってもらいたかったんです

（大学への復学後）一日一日を生きていくことで精一杯

正直、アメリカと同じことをやっても、日本は勝てないと思うので。根本的に骨格のつくりも違うので、アメリカの人がやっている動作を同じようにやっても、同じようにはボールは飛ばないし

私、ホントはとってもヤキモチ焼きなんです。でも興味のないフリをしてしまう。可愛い自分を演出できなくて、見せちゃいけない気がして、なかなか素直に可愛く相手に伝えることができない。本当は甘えたいんですけどね

映画の現場なんて１回ずつのリストラだ

子供たちには世の中のいろいろなことを見て、学んで、地に足の着いた生活を送ってほしいと考えているの。そういう中で本人が強く望んだとしたら、そのときに考えるのが今はベストだと思うわ

長い階段を一気に上がろうとすると、 途中でへばってしまう。 でも一段ずつ確実に上がっていけば、 時間はかかっても頂上まで上がることができる

人間は死ぬまでに、いくら歳を取っていても死の前日でも、いつでも生き直すことができる

辛いことも数多くありました。そんな時いつも私を励ましてくれたのが、「嫌なことは夜、布団の中で考えないこと。太陽の下で考えれば何事も明るくなる」という(香川)綾先生の言葉でした

俺は選ばれた人間だと思っていますけど、そういうふうに思い込めるのは、確かに才能かもしれません

自分が突っ走らないと