名言大学

人々はあなたに気にされたがっている。
それを小さな振る舞いで表そう

言葉でどんなに教えても、
本棚にあるすべての書物を読ませても、
若者にどうあるべきかを教えることはできない。
教える者が身をもって示すことによってのみ、
それは可能になる

できないことに、
できることの邪魔をさせてはいけない

何をするにせよ、
あなたと言い争ってくれる賢い人々を側に置いておくこと

柔軟性は安定性の鍵になる

逆境は人を強くすることしか出来ない

失敗は宿命ではないが、
変化をもたらすための失敗は宿命であるかもしれない

もしあなたがミスを犯ししたことがないのなら、
あなたは何もしていないのと同じだ

その日その日を傑作にするつもりで生きれば、
天使にだってできないようなことができるようになる

大切なのは小さなことだ。
小さなことが、
大きな出来事を引き起こす

私は「勝利のための祈り」というものを信じない

無計画とは失敗のための計画だ

指導者とは、
人々に意欲を起こさせるために銃を必要としない人のことである

本当に大切なのは、
すべてわかったと思った後に学ぶことだ

逆境は人が己自身を知ることのできる絶好の機会である。
追従者のいなくなる特別な時だから

能力があれば頂点へたどりつけるかもしれない。
しかし、
個性がなければそこへ居続けることはできない

機敏であれ、
しかし慌ててはいけない

ディフェンスはゲームの一部であり、
その素晴らしい一面は、
不正(ファウル)せずプレイすることを学べるということだ

もし私が学びの途中だとすれば、
私自身が変化の途中だということだ

新しい本の最も悪い点は、
古い本を読む機会を失わせてしまうことである

称賛も批判も受け入れてはいけない。
どちらに夢中になるのも、
弱さである

他人よりうまくなろうとしてはいけない。
常に最高の自分になるための努力をしなさい

努力を尽くしたかどうかは本人にしかわからないし自分に何が出来るかも自分で見極めなければならない

私はどの選手にも、
一日の終わりに、
「自分のベストを尽くした」と思いながら、
就寝してほしいと願っています

成功とは、
お金や業績などではない。
自分のベストを尽くしたときに得られる満足感のことだ

自分自身に忠実であること。
日々を傑作にすること。
他人を助けること。
良い本、
特に聖書から深く学ぶこと。
芸術に親しむこと。......

成功とは、
なりうる最高の自分になるためにベストを尽くしたと自覚し、
満足することによって得られる心の平和のことだ

ジョン・ロバート・ウッデン (John Robert Wooden、1910年10月14日 - 2010年6月4日)は、アメリカ合衆国インディアナ州ホール出身の元バスケットボール選手、指導者。その卓越した指導力でUCLAを7連覇を含む10度の全米制覇に導き、「ウェストウッドの魔術師」「20世紀最高の指導者」と謳われた。選手としても、パデュー大学時代にオールアメリカンに3度選ばれた実力者であった。1960年に選手として、1973年にヘッドコーチとしてバスケットボール殿堂入りを果たし、両部門で殿堂入りした初の人物となった。

ウッデンはスポーツ史上最も偉大なコーチの1人に数えられており、その教えはバスケットボールのみならず、ビジネスや組織におけるリーダーシップなど、多方面において後世の多くの人々に影響を与えた

本・作品