名言大学

もう目の前から消えてくれ。
僕は君のことなど見えないんだ

要するに踊りなんだよ。
駄洒落だって、
踊りながら言えばサマになる

目なんか回らない。
世界を回すんだからね

火をつける方法は知っている。
消す方法は知らない。
ごめんね

高く跳ぶ秘訣は3つ。
夢を持つこと。
信じること。
愛すること

地球を蹴って、
僕は踊る。
そして、
地球よりも早く回る

僕は、
女神のために踊っている

コーヒーには「マリーム」だ。
僕は違いのわかる男なんだ

リズム感は、
身につけるものじゃない。
持っているか、
いないか、

僕は王子様じゃない。
プリンシパルだ。
いったい何回言わせるんだ!

真実を求めると言う意味では、
アハスウェルスなのかもしれない

人生は踊りだ。
どれだけ高く跳べるか。
どれだけ美しく跳べるか。
それだけだ

Vリーグなんて言う前に、
バレエを見てほしい。
でもそれ以上に、
プリンシパルを見てほしい

体と頭。
両方とも柔らかくなければ、
美しく踊れない

背伸びはしない。
跳躍の時につま先を伸ばしてるけど、
それは背伸びじゃないよ(笑)

僕の汗は、
踊るんだ

高く跳ぶことそれ自体は、
褒められることじゃない

僕のプリンシプルは、
いつだってプリンシパル

太陽がまぶしいね。
でもわかってるだろ、
本当にまぶしい人は誰か?

僕はこの世界で夢を見る

僕のストーリーはいつだって、
ハッピーエンドだ

好きなことをやってうらやましいとか、
そういう問題じゃない。
天職なんだよ、
好き嫌いに関わらず

ダンサーなんて呼ばないでくれ。
僕はアーティストだ

自信なんてものは、
与えられるものじゃない。
自然と湧き出てくるものだよ

僕にとっては踊ってる方が自然。
歩く方が、
よっぽどぎこちない

鏡の間に閉じ込められたい

空気は液体だ。
だから泳ぐように跳べばいい

ナイトの称号が欲しい

大人の隠れ家なんて必要ないよ。
僕の心はいつでもオープンハウス

君たちは僕に踊らされているんだ

今年も僕の1年だったね

僕は好奇の対象ではない

ホップ、
ステップ、
ダンス!

ニジンスキーの生まれ変わりなんかじゃない。
それ以上だから

時代は僕の影だ

舞踏病なのかもしれない

跳ぶってことは、
跳び越えること

鏡の中にもう一人の自分がいる

もう少し、
人は深遠を覗き込むべきだ

満月の夜は、
裸で踊りたくなるんだ

人が悩む姿は、
踊りに似ている

ラストダンスは、
自分と踊るよ

踊りは神聖なものだから、
半端な気持ちで汚してはならない

筋肉痛は快楽だ。
体の限界まで踊りたい

サングラスなんて、
かけないよ。
みんなは一体何を隠してるの?

僕の背中には、
羽根が生えている

フィギアスケートは氷の力で跳んでいる。
僕は自分の脚力のみで跳びたい

ワイドショーは僕を、
ほっときすぎじゃないか?

誰かが人生意味を問うているとき、
僕は人生の意味を跳んでいる

人生は舞台。
だから僕と踊ろうよ

熊川 哲也(くまかわ てつや、1972年3月5日 - )は、日本の北海道旭川市出身のバレエダンサー・振付家・演出家である。英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパル。1999年Kバレエカンパニーを創立し、芸術監督を務める。2003年よりKバレエスクール主宰。2012年よりBunkamura オーチャードホール芸術監督。