名言大学

そちの言う忠義とはなんじゃ?
力ある者の命にただ従うことか?
真の忠義とは主君が倒れそうになった時共に倒れることではない。
そっと手を差し伸べ倒れぬよう支えてやることだ。
余計なことよと手を払われても手を差し伸べ続けることこそ真の忠義じゃ。
武士の情けじゃ

お化粧だけでは綺麗になりません。
心の持ち方ひとつです。
まず困っている人がいたら助けてあげなさい。
ただ、
そのお返しを求めてはいけません。
それといつも笑顔を忘れない。......

人の上に立ち、
力を握った者は、
ともすればその力がなんであるかを忘れ、
その力のみに執着する。
それが間違いの元じゃ。
力は国のため、......

人にはそれぞれ生きる場所がある。
どれが上、
どれが下というのではない。
皆、
それぞれの場所で一生懸命生きておるのじゃ。
その中に喜びもあれば幸せもある。......

それでは助さん、
格さん、
参りましょうか

助さん、
格さん、
もう良いでしょう

助さん、
格さん、
懲らしめてやりなさい

麿は恐れ多くも帝より三位の位を賜わり中納言を務めた身じゃ!すなわち帝の臣であって徳川の家来ではおじゃらん!その麿の屋敷内で狼藉を働くとは言語道断!この事直ちに帝に言上し、
きっと公儀に掛け合うてくれる故、
心しておじゃれ!

時に己の心に正義の秤をもって上役の命を計り直す そんな勇気を持ち合わせたいものじゃのう

水戸黄門(みとこうもん)とは、権中納言である江戸時代の水戸藩主・徳川光圀の別称かつ、徳川光圀が隠居して日本各地を漫遊して行なった世直し(勧善懲悪)を描いた創作物語の名称。かつては専ら『水戸黄門漫遊記』(みとこうもんまんゆうき)と呼ばれていた。