名言大学

(20m疾走というトレーニングで)練習を見てると、
最初の10mぐらいはバーッと走って、
あとは流すのがほとんど。
これは似て非なるものであって、
20m疾走の効果が全然、
出てこない。......

指導者とは教える人間ではありません。
教えるのはある段階までのこと。
指導者がもっとも心がけなければならないのは、
生みだすことのできる人間に育ててやることです。
教わったことが全部できたというだけでは大したことはありません。
教わったものを土台にし、......

死ぬ寸前ぐらいまで練習はやらなきゃいけない

私は意識して世界一という言葉を使った。
男なら、
期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ

金メダルを取るために、
犯罪以外は何でもやった

常識の延長線上に世界一は絶対にない。
非常識の延長線上にしか世界一はない

物事をきちっと詰めているか詰めていないかというのが一番大事で、
世界一になるか、
ならないかは、
そこで決まるんです

創造性のないチームが世界一にはなれない

勝つことも大切だが、
その前にもうひとつ、
勝利をわがことのように喜んでくれる人を1人でも多く持つことだ

人は、
いま、
元気でも明日はどうなっているかわからない。
それならば、
決して悔いのない人生を過したい、
自分の人生が満足だったと思えるものにしたい

バレーボール一筋に人生を終えられて非常に幸せでした。
自分の人生でやりたいことは全部できましたし、
思い残すことは何も無い人生でした

今年は勝負の年だ

日本選手を世界一に育てるためには、
どうしてもやりがいのある場を作ってやらねばならぬ

松平 康隆(まつだいら やすたか、1930年1月22日 - 2011年12月31日)は、日本のバレーボール全日本選手、バレーボール全日本男子代表監督、日本バレーボール協会名誉顧問、アジアバレーボール連盟終身名誉会長、国際バレーボール連盟名誉副会長、日本オリンピック委員会名誉委員。2008年3月から“心の東京革命”推進協議会(東京都青少年育成協会)会長を務めた。