名言大学

(ひとりコントの原点は?
) 今やっているネタは、
家で姉とやっていたくだらないことを、
改めてエンターテインメントとしてやっている感じなんです

地元の愛媛でテレビリポーターをしていた20代前半はしんどい時期でした

自分が気になっているところや、
ここは直した方がいいんじゃないかと思うところに関してはしっかりした意見を持っている

私はこうと決めたら曲げないので(笑)

海外は怖いから(あまり行かない)

後輩芸人にはアドバイスなんてほぼしないです

自分の思いに忠実にやっていくのが一番

自分が面白いと思っているネタで世の中に問うて、
ウケなかったら自分の責任

今も1人でブラブラするのが好きだし、
半日空いたら1人で温泉行ったり

生意気だと言われるようなことはたくさん経験しましたけど、
反対に、
私のこだわりに共感してくれるスタッフさんにも出会えました

タレントとマネージャーというのは二人三脚でやっていくもの

ネタは芸人の領域。
「これを変えると自分のセンスじゃありません。
自分が納得できないネタはできません」と(スタッフに対して)貫きました

デビュー1年目から今もずっと、
笑いやボケを変更しろと言われても、
そこは一歩も譲りません

人の数だけ異なる価値観がありますから、
自分が面白いもので笑ってもらえなかったとしてもその人に合わなかっただけ

自分が面白いと思うお笑いのネタをそのまま出して、
それを見る人が判断してくれたらいい

芸に対してアンテナを張って、
事務的なことももちろんチェック、
そして自分の満足する作品を作り上げる・・とにかく時間が足りないくらい大変なんですけど・・

歌は本当に真剣に上手に歌おうって思っている

本当に仕事が楽しくて仕方ないんです。
単独ライブも、
3時間出ずっぱりで疲れるはずなのに、
やればやるほどアドレナリンが出て楽しくて

私は、
とにかくお笑いが好きで毎日お笑いのことばかり考えています

リポーター時代の私は、
不特定多数の人に対して「いつか絶対みんなを見返してやる」と復讐するような気持ちでいました。
面白いことを何もできていない自分に対するものすごく勝手な被害妄想だったんですけど(笑)

(一番大事にしているのは?
) やっぱり単独ライブかな。
自分が見てきたことやアンテナ張ってきたことを集めて作品を作ってお披露目する場ですし

(20代のテレビレポーター時代)なんとなく楽しそうに振る舞ってテレビに映っていることに苦々しい気持ちでいました

(旅の行き先は?
)古い雰囲気が好きなので、
そういう所を選んでいます