サーブで崩して、少しでも多くブロックにかけ、切り返して点を取るというのが日本の形です

僕が最もエネルギーを注いだのは、選手の主体性を目覚めさせることでした

（撮影中、手に持っている「花」をもう少し上に上げたほうがいいと言われ、必死で顔を動かしながら）鼻？

日本独自の速さや精密さに磨きをかけてワールドカップに臨みたいです

良品計画さんがすごいなと思うのは、女性にとても働きやすい職場だということ。ノー残業とか、子どもがいる方は２時間は来なくていい制度があったりなどというのは、子育てをしてる女性の方にとってはすごくありがたいことだと思います

壁や挫折は無い、と言うか、絶対に一年に一度はくるものなのでそれを壁や挫折と思うのは違うかな？と思っていました

死ぬ寸前ぐらいまで練習はやらなきゃいけない

復帰するならゼロからスタートしたかった

松井（忠三）さんのご著書を読んでいると、私のやってきた「セッター」の考え方と通じるものがあり、ぜひお話をうかがいたいと思っていました

オリンピックを戦う中でもっとレベルアップをしたいと思ったし、もっと余裕のある選手になりたいと思った

全員が決定力の高いスパイカーになれば攻撃力は上がる。１人の選手がスパイカーになった瞬間、後はレシーバーやブロッカーになるといった「全員万能型」のフォーメーションが取れればいいわけです

結果論かもしれませんが、やはりメダルを取った年はチームワークがよかった気がします。違いは、目標が明確だったかどうか。目標がしっかりしていれば、それに向かって走り続けることができますから