あの〜。世界選手権と“世界バレーは一緒ですか

高さがない分、スパイクやサーブをターゲットに狙って打つことが鍵になるので、しっかりと究めていきたいですね

新しいことに挑戦するのは勇気が要ります。でも私が迷いなく新戦術にこだわり続けられるのは、バレーボールの歴史が物語っていることが大きい

私の現役中最後の監督である眞鍋政義監督は、周りをしっかり見て、まとめ上げることのできる、まさにセッター型の監督でした

今大会（世界選手権）では、ひとりの選手が複数のポジションをこなす新戦術「ハイブリッド６」を試す機会になりました。結果から見ても課題は多いですし、まだまだ突き詰めて進化させなければいけないと思っています

優勝っていう喜びはほーんと一瞬かもしれないけどその一瞬の喜びのためにがんばってきた過程や仲間は一生モノです!!

サバ寿司・・・？

練習はウソつかないと思うし、自分がやってきたことは絶対に裏切らない

（中島美嘉の料理について）すごくおいしいんです！“なんでも作ってあげるって言われたので、とっさに“パエリア食べたいって言ったら、スーパーでパパッと材料買ってきて作ってくれたんですよ！

（シドニー五輪予選で女子バレー史上初の五輪不出場となってしまったことについて）とにかく周り中、みんなが敵に見えました

だってあたしアスリートですもん　コートで結果出さないとダメでしょ

日本でもたくさん学ぶことはあったんですが、やはり全日本で色んな国の方と試合をしていく中で「常にレベルが高い中で戦っていきたい」と言う思いが生まれ、そうすると海外でやるのが一番ベストではないかと思いました