1回や2回なら勢いでできてしまうかもしれない。でもずっと続けるには覚悟が必要。だからまだそれが途切れていないのはあなたが本気の証

私は学殖なきを憂うる。常識なきを憂えない。天下は常識に富める人の多きに堪えない

非常識をこそ徹底的に実践してみることだ

僕が野球界で初めてウェイトトレーニングを取り入れた時、周りはなんて言いました？ なんて馬鹿なことをしているんだ。でも、今はどうです。正しいことなんて誰にもわからない。これまでの常識とは違う力の出し方だってある

正しいか正しくないか行動しているか、立ち止まっているかそんなことは問題ではない大切なのは　ぶれないこと己がそこにあるということ

攻撃的 ー というと、いかにも景気がいいし、カッコもいい。が、いたずらに攻撃的なのは、攻撃的なのではなく無謀というものである。進むときは進み、退くときは退く ー というのが、昔からの兵法の常識ではなかったか。ただやみくもに突進し、みずから墓穴を掘った例は、古今東西、いくらでもあったことだ

常識とはこの世で最も広く分配されている日用品である

今、ひねり出した素晴らしいアイデアも、元をたどるとヤバいと思ったあのピンチ

強いチームをつくる上で、まず必要なことは業界の常識を疑うこと

質のいい非常識さを持ち、誰かを批判するのではなく課題に集中している人を見ると、私はとても清々しい気持ちになります。そして、そんな姿勢を持つ人がチームの中に一人でもいればこそ、ひとつの目的を必ず達成するんだという雰囲気も高まっていくものです

常識がいまだに常識として生命を保っている。つまりそれが文化というものであろう

常識なんかに囚われなくてもいい