（THE 野党が始まった最初の頃は）お客さんも僕らも手探りでしたね。MCでも何を話せばいいんだろう？って思ったこともあったし、僕らなりの“自由にやるっていう制約の中でいろいろ考えました

その苦しみはその先にある楽しみを味わう為の苦しみ

結果が出ないんだったらやり方を工夫する

不安な人って不安を探し出してる

どんな不安も着実に一つずつ潰していくしかない

お母さん好き

こういう（THE 野党のような）バンドの性格上ライブの回数もそれほどないから、1回1回明確に答えを出していかないと何も掴めないまま進んでいってしまう。そうならないために、毎回のライブで答えを出しながら進んでいこうと決めて、今回のアルバムを作る上でも自分たちの中で答えを持って制作出来たことで、次のライブはより素晴らしいものに出来るなって確信しましたね

THE 野党は、思いつくまま自由に、楽しみながら遊びながら音楽をクリエイトしつつ、最終的にはプロフェッショナルに仕上げるっていうことをテーマに掲げてやってますね

（『10:10 pm』について）サウナみたいにデトックス効果のあるアルバムですよね！ヒーリングCDとも言うかな？(笑)

自分で勉強して実践して、失敗したり成功したり、そういう経験が増えれば増えるほど自分に自信を持てるようになる

静かな時間も好きだし、すっごく盛り上がってワァ〜ッてなるのも好きだし

値段に関係なく、自分の好きなもの、愛着のあるものに囲まれて生活すべき