（自分の進む道に不安を抱いたことは？）誰もが通る自分探しの関門のようなもので、勿論私も20代の前半は、いつも自分の進路について不安を抱いていたわ

２人（自分と藤原紀香）とも関西の出身で、お互いに釣りが好きということもあって話も盛り上がり、すぐに仲良くなれました

僕は、部屋を最上級にリラックスできる空問に模様替えして、慣れないことをやる

才能があるからやるのではなく才能がないからやる、という選択肢があってもいいんじゃないか

お茶をいれてあげる人もいなくて、誰もあなたのことを必要としなくなったとき、人生は終わりだと思う

アラキくん、アンダーアーマーは身体鍛える人が着る服だぞ！

私は草食系よりもどちらかというと肉食系がいいと思うので、やっぱりそういう男性像になる

子育ては自分の時間が殆ど持てず、相当なエネルギーを費やされる“一大事業だとは思うけれど、私にとっては子供達と一緒にいる時間の方が自分らしくいれて、今ではかつての女優時代の生活と比べたりする事さえなくなってしまっているわ

まぁ、運がよかったよね。当時は今に比べてお笑いの人口も少なかったから

（『最後の忠臣蔵』について）孤独な2人の男の物語ですし、ラストもせつない。でも、男女の恋や親子の絆、可音の結婚のエピソードが入っていることによって女性にも楽しんでいただきやすい作品になっている

起きて、メシを食って、着替えて、出て行ってリンカーンセンターに入ってそこからステージに向かっていくっていうとこの、１日が僕にとってはもう全部がライブなわけ。無駄なものがないといったら変だけど。１日というのを積み重ねていくしかないんですよ

自分はなるべくつくらずにフラットでいたいし。どこかで人に対してもそうあってほしいと思っているんだろうね。そのほうが、実は仕事もコミュニケーションもスムーズかなと思うけど