母親が自由に育ててくれた

そういう（峰不二子のような）女性を漫画の中で生かせればいいなと思っていました。どの物語に出てきても憎めない、嫌にならない女性像を狙って出した部分はありますね

自分が満足できる泳ぎ

ダメな女だったあの頃の自分には｢欠けている部分が人間の面白味｣だと伝えたい

『melody』には、ついつい音楽に頼ってしまってる自分の弱さみたいな部分も出てます

（お気に入りだという犬と写っているカットについて）我ながらいい表情しているなって思いました（笑）普段見せない顔で笑っていると思います

たぶん本当に心の底から変わりたければ死にものぐるいで頑張ると思う

負けず嫌いな性格の私は、育児に関して私にもできないことがあるということが嫌でした

動物にも鳥にも、心や感情があることを忘れている人がいるのは、悲しいことです

もっとも、うちの両親はたいがいの親とちがって、成績が良くても悪くても、あまり気にしません。わたしが健康で、幸福で、それであまり生意気でさえなければ、それで結構、あとはどうにかなるという主義です。でも、わたし自身はその逆です。劣等生になりたくはありません

チャンピオンになりたいです

（学生時代は）ガリ勉だったと思います（笑）