私、ホントはとってもヤキモチ焼きなんです。でも興味のないフリをしてしまう。可愛い自分を演出できなくて、見せちゃいけない気がして、なかなか素直に可愛く相手に伝えることができない。本当は甘えたいんですけどね

どうしてあんな女に引っかかったのか、よく考えました。マスコミや政財界に顔がきいて、ヨーロッパ社交界で人気があって、大富豪に愛されている。『そんな人が岩井志麻子のスタッフをするわけがない』と思い至らないのですから、自分は特別だとうぬぼれていたわけです

姉も私も、理由は違いますが結婚している方を愛する趣味もありません。私の場合は、素敵な方だなと思っても結婚しているということですでに心にストップがかかります

頑張る人の姿に気付かされる、教えられる、励まされる、支えられる。僕は今日もまた助けられた

日本だけにとどまらず、いろんな国の人に見てもらいたいと漠然と思ったので。以前メキシコで練習しているときに、柔道を教えている女の先生が私の走りを見て、『小さいのにあなたが走っていると、大きく見える』と言ってすごく興味を持たれてたんです。レースのとき応援に来てくれたらしくて、そのあとも手紙をくれたり、全然それっきりないんですが。私の走りでいろんなことを感じてくれるんだなって、そういうのがすごく嬉しくて

背伸びすることが大切なんです。ありのままの自分ではいない方がいい

イノシシや狸を撃っても解体できないし、食べたいとも思わない

女優、俳優っていうのをこーんなにやっているとは思わなかった。なんかね１年間勤務しようというような感じ。大学も行かないし、専門学校も行かなかったし

瞬間を生きる。いまだけなのよ

迷ったら、やってみる

成長スピードを上げていかないと

品性というものは、形で捉えるものではなく、その人から滲み出る価値観や考え方であり、それが時々、形に反映されるだけ