名言大学

#マジック

ストリートマジックというスタイルを作ったんです

(種明かしの行為について)種を知ったからどうなんだ?
と。
サンタからプレゼントもらうのをすごい楽しみにしている子供に、
「サンタは本当はいないんだよ、
お父さんが買ってるんだよ」と教えて夢を壊すのと同じ

アイデアはマジックの世界だけでは、
もうその世界のものしか生まれないのでそれ以上のものを見ないといけないです

(新しいマジックを最初に見せるのは誰?
)僕の友達。
彼達が喜ばなかったら一般の人達喜ばないと思っています

僕、
すごく人が好きなんです

やってるものに意味をつけたくなっちゃいました

僕は旅が好きなんで色々いくんだけど、
海を見て自然と一体になりたい時はタイがいいね。
インスピレーションを受けたい時は香港かな

マジックって皆さんを違う世界に連れていくこと

色々な文化を味わうのが好き。
この世界ではこういうことをやるんだ、
こういうことが流行っているんだ…そういう経験からインスピレーションを受けます

(好きな食べ物は?
)シーフードが多いですね

僕のマジックはただ人を驚かせるだけじゃなく、
僕のマジックを観てマジックに対して新しい感覚が生まれると僕は嬉しいです

アーティストとして自分の作品は全然完成しません

10歳になった時、
そのラスベガスに連れていってくれた人が、
誕生日のプレゼントとして1時間10回分のマジックのプライベートレッスンを与えてくれた

(マジックを始めたきっかけは?
)6〜7歳の時ですが、
ラスベガスに連れて行かれてそこでレビューショーを見たんです。
〜中略〜 そこで見たマジックで衝撃を受けたんです。
その時「あんなマジックを出来るようになりたい!」と思ったのがキッカケです

これからの時代っていうのは、
多分いろんな事を混ぜたパフォーマンスになると思う

(ショーを作る楽しみは?
)辛い日がものすごく多いです。
苦しい日が多いです。
でもそれが成功した時、
皆さんが拍手して、
うわっと驚いたその瞬間、......

僕が生まれて初めてマジックを習ったのは7歳のときだったので、
もうずっと、
マジック以外何もしていないです

僕はいつも、
新しい流行を探してます。
その流行を、
マジックで表現するんだったらどういう風にすればいいんだろうと考えています

(世界でパフォーマンスをするようになっての変化は?
)考え方がとても大きくなりますね

いつまでも信じていてください

テレビの世界でお見せするのは、
3〜5分のシーンだけ。
すごく短いです。
ライブは2時間かけて、
僕との魔法の旅を体験するパフォーマンス。
一つの物語になっています

マジックは失敗が多いです。
100失敗した中の1個が成功してくれれば、
もう大成功

視聴率をとるためにマジシャンを出すことより、
種明かしの時代になってしまいました。
これは僕にとってはものすごく残念なこと

やっぱり時代が変わると共に、
マジックも変化していかなければいけない

同じように演る人が増えた。
そうするとやっぱり廃れてきてしまうんですよ

世界を周って勉強しましたが、
自分のマジックが成立したのは日本でした

マジックには全部、
種はあります。
でもそれは大事じゃない。
そこじゃないんですっていう作品を作りたいです

マジックって、
その場で1時間で生まれる時があれば、
10年経っても答えが出ないこともある

(マジックはどうやって思いつく?
)24時間、
突然出てきますね、
毎日。
机に座ってこれから(アイデアを)考える・・っていうのはないです

(若いマジシャンにアドバイスを)初めてマジックをした理由を忘れないこと

僕のマジックは、
ずっと夢と感動、
メッセージを伝えるようなものを作り続けてきました

僕が世界を旅して、
色々なインスピレーションを受け、
影響されたものを、
マジックを通してストーリーにします

どうやって人の心を掴むか?