名言大学

#ラクビー

(主将として、
また監督として歌った『荒ぶる』とは)仲間たちと勝ち取ったものであり、
ワセダでラグビーをしたという証。
『荒ぶる』があるからみんなが集う。
『荒ぶる』があるから踏ん張れる。
そういうものです

愛を感じたらこどもは変わる。
自分に向けられた期待を感じたらがんばれる

日本の選手は一番努力していると思います

人間は練習に対して、
やりたい量とやらなくてはいけない量のバランスがあって、
やりたい量が多い時は、
いくら練習をしても足りない位に感じるのですが、
やらなくてはいけない量がそれを圧倒的に上回ると、
気持ちはなえるんですよね

指導してきて思うのが、
日本人は技術は高く、
素早さがあり、
体力もある

(なぜラグビーにはまったのですか?
)身体をぶつけ合ってストレス発散できたからですかね。
当時は兄とよくケンカしていて、
そのストレスをラグビーで発散させていました。
それに自分の体型が活かせるスポーツだったからですね。
小6で175cm、......

自分が小さいときから続けてきたラグビーで何かを伝える事ができることが一番幸せです

本当に苦しく辛い1年だったけど、
本当に多くの支えがあって乗り越えることができた

遠い先を見ずに、
現状にフォーカスしたい

キャプテンとしてというよりも、
自分自身が勝ちたい

力を貯めるな、
出せ。
そうでないと人は大きくならない

選手たちに『このゲームプランでいい』と信じられるようにしてあげることを大切にしています

もっとボールを欲しがれ!

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

よく日本人は集団意識が強いと言いますが、
本質的に集団として動くべき方向が、
まったく理解できていない民族ですね

お互い成長していかないと

どんなスポーツでも監督が選手に新しいことをやらせようとし、
練習では“分かりましたと言っていた選手が、
試合では指示した通りに動かないということはよくある話

(ワセダラグビーの真髄とは)ここまで関わった人たちの情熱、
魂、
絆、
ではないでしょうか

W杯に出られなかったのも、
自分にとっては必要な時間だったと思います

チームに最も大切なのは、
チームとしてのアイデンティティやカルチャーをつくること

変われない理由はない

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

戦略を理解してもらった上で、
それぞれのゲームの局面において、
各選手が自分はどんな役割を持っていて、
どう動くことが求められているのかをきちんと話をしていきます

力は使い果たさなかったら増えない。
全力で乗り越えてこそ、
思いがけないことが起きると思う

どんなに努力しても、
必要最低限のレベルに達しないこともあります。
その場合は、
たとえそれが土台や基礎にあたることであったとしても、
思い切ってその能力に見切りをつけることも必要です。
その代わり、......

スーパーラグビーを過大評価しないほうがいい。
僕の経験でも、
すべてが優れているわけではありません

日本に恩返しがしたい

選手一人ひとりにとって、
何が必要なのか、
それを見極めるのがコーチングにおける『アート』なんです

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

小さい者がデカイ相手に勝つところを、
それを証明したい

銅メダルを取ったら納得いくのかといったら、
そうではない

例えそれ(緊張)で試合に負けたとしても、
死にはしないし、
また次があります

人間は、
本当に上手になりたいと思ったときにこそ、
学習能力を発揮するんです

日本ラグビーにプライドを取り戻す(日本代表ヘッドコーチ就任時)

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

(敗戦に対して)何が足りなかったのか。
恐らくプライドであったり、
勝ちに対するこだわり

私自身がこうしたコーチング理論を常に学び、
その裏付けを明確に説明できなければ、
選手に辛い練習をさせようとしても誰もついてこない

いい選手とは、
機転が利く、
気の利く選手。
気の利く選手はトラブルやアクシデント、
予想外の行動と遭遇しても、
きちんと仕事をしてくれる。......

私は負けるのが大嫌いだ

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

選手は準備をするしかない

(早稲田が)他の大学とは何が一番違うのかというと、
勝利への飽くなき執念でしょうね。
今の体制を見ていても、
これほど監督、
コーチ、
スタッフが、......

後悔が残らないように最高の準備をしたいと思います

行動を変える為には極端な事をしなくてはいけません

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

ジャパンのラグビーは時計みたいです。
ひとつの部品が壊れたら、
すべてが崩れてしまうのです。
1つ1つ、
ちゃんとやらないと、
うまくいかない

格好いい男になれ。
人に期待される男になれ。
そのためには強くならなければ、
我慢しなければならない

逆に10ある力を9しか出さずに終わったら、
次の日には9.99に目減りする

勝つためには、
まず自分自身をよく知らなければいけない

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

私は、
教師ですけれど、
まだ子供達に「先生のようになってみろ。
そして追いついて、
今度は先生より大きくなってみろ」とはまだまだ言えるだけの実践も積んでいないし、
見本になれる人間にはなれていません。......

何か特別なことに関わることは、
自分が変われるということ

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

夢のステージに入ると何か変わると思っていたけれど、
特に意識は変わりませんね

10ある力を今日ここで全部出し切ったら明日は10.01になる、
そしてまたそこで全部出し切ったら、
次の日には10.02になる

(主将を務めた4年時の早明戦のNHKインタビュー時に)あいつら大したことない

必ずこのチームは目標を達成できるし、
日本ラグビー界の歴史を塗り替える事ができるチームだと思う

ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる環境を創造すること

お疲れさん、
ケガはなかったか、
悔しかったやろな・・・

私は、
リーダーが怒るということは、
あまりいいことだとは思いません

グラウンドがなくなる最後の年くらい、
グラウンドの上でジャージーを配って、
『荒ぶる』を歌ってもいいんじゃないかと思ったんですよ。
試合に勝つための何か特別なパワーを学生たちに授けたいと思ってそうした。
全部員ひとりひとりに声を掛けて、
お守りを渡して。......

仲間と日本代表の新たな歴史を刻んできます!!

キャプテンを決める際に書き出した条件の中に、
「周りに流されて、
数の多い方になびく人間では駄目だ。
」というものがあり、
それを考えた時に諸岡のエピソードを思い出したのです

日本でラグビーのW杯をやるのだから、
スターティングメンバーに外国人が過半数以上いるチームでは意味がない。
日本人が外国人の下働きをしているようなもの。
勝ち負けではなく、
(日本のチームなのだから日本人で闘うという)チャレンジをするのが次の日本代表監督の責任だと思う

パワフルなチームに我々が勝つには、
相手を混乱させる必要があります

妥協は借金取りに追われているかのように連鎖する

お金は使わなければたまっていくだろ!

ワールドカップで体格で劣る日本が南アフリカに勝てたのは奇跡や偶然ではありません

エディージョーンズ(ラグビー指導者)