名言大学

#バレーボール

苦しいことをやりきってきた人間って、
こころの芯がしっかりしていると思うんですね

バレーボールは一人が良くても絶対に勝てない

日本のサーブ力は世界でも上位。
サーブで相手を崩してリズムをつくることができた

(出身地はどちら?
と聞かれ)えっと………..(結局答えられず)

人間関係には神経を使ってます。
モチベーションが上がったり下がったりが激しい

バレーボール一筋に人生を終えられて非常に幸せでした。
自分の人生でやりたいことは全部できましたし、
思い残すことは何も無い人生でした

喋りながら歩いていたら、
イスがあるのに気づかなくて。
思いっきりガツン、
とぶつけちゃったんです。
バレーじゃないところでアザをつくるって、
相当カッコ悪いですよね

暗い方向に落ちていくのは、
簡単なこと。
心の起動修正をしてあげるのは、
すっごく難しいこと。
でも、
だから、......

あえて笑うことで違うイメージを自分の中に取り込んであげる

(「回転レシーブ」や「ひかり攻撃」は)今ではどの国も使う技ですが、
いずれも新戦術が金メダルへ導く大きな力になったことは確かです

良品計画さんがすごいなと思うのは、
女性にとても働きやすい職場だということ。
ノー残業とか、
子どもがいる方は2時間は来なくていい制度があったりなどというのは、
子育てをしてる女性の方にとってはすごくありがたいことだと思います

きのう,おとといの重たぁーい空気感をきれいサッパリ忘れて!!

(骨折をして)私のトスがぶれることもありましたが、
そんなトスをみんな必死で打ってくれた。
そのことが私を励ましてくれました

ストレスを感じながらバレーをすることで自分も強くなるし、
そこで負けるようなモチベーションやメンタルでは生き残れない

常識の延長線上に世界一は絶対にない。
非常識の延長線上にしか世界一はない

ホントに嬉しいです。
韓国に前回負けていたのでリベンジができて、
オリンピックの銅メダル本当に嬉しいです

グループ名?
とん・ちん・かんで

自分の身長ではパワーや高さで勝負してもかなわないのでその分技術で相手の嫌がる事をどんどんしていかなくてはいけない

本当にすごい個性を持った人の集まりでしたね。
ただ、
どんな人でもまずは「相手を認める」ことを心がけていました。
一方で、
自分を理解してもらうことも大事なので、
そこをうまくつなぎ合わせるようにしていました

バレーは仕事であり、
結果をシビアに考えるようになりました

転機となったのは、
それ(身長のハンデ)を長所に変えるためにどうするか、
と思考を変えることができたことです。
それに、
苦しんだ分だけ人は成長できると思います

石川祐希ってこんなこともできるんだと驚かせたい

(アテネ五輪後)世界のチームがどんな練習をしているのか見てみたい。
でも中国は別にいいや。
どうしてか?
絶対に勝ってやる、
と思ってるからじゃないですか

(木村沙織に対して)おまえがエースだ。
ロンドンでメダルを獲るためには、
階段を3つ上がらないといけない

部屋が汚いとちょっと嫌です

僕は多分、
世界で一番選手と対話してきた監督じゃないですかね

JTの当時の部長さんと、
一柳昇監督が何度も何度も私の所に来て、
「うちでやってくれないか」と。
最初は「うん」とは言えなかったのですが、
本当に何度も足を運んでいただいた。
それで、......

これは女子チームの監督になって気付いたことですが、
男性より女性の方が、
結束したときに発揮する力は大きい

今年は勝負の年だ

もうこれで行くしか自分たちが世界一になれる戦術はないんだ、
と吹っ切れました

誰よりも苦い思いもたくさんしてきた。
でもいろんな人の支えのおかげで今がある。
本当に濃いバレー人生だった

私もやはりキャプテンとして、
監督の言うことをそのままストレートに伝えることは絶対にありませんでした。
妥協点を見つけながら、
自分の言葉で伝えるようにしていましたね

よく『速いバレー』という言葉が使われますが、
問題は『何を、
どう速くするのか』というところ

どのチームも強豪ですが、
その中でもやっぱりアジア勢だけには絶対に負けたくないです。
アジアチームに負けてしまったら、
今大会以降も苦手意識を持ってしまいそうなので、
絶対に負けないようにしたい

自分の気持ちを出さないとさ、
相手に通じないじゃん。
皆も分かんないんだよ

どれだけ本気になれるか。
それに尽きる

部屋が散らかっている時とか片付いていない時とかは余裕もないですし、
バレーの面でも雑な部分が多かったりしていると思います

選手がよくやってくれた。
背が低い日本は結束しないと勝てない。
結束すれば10の力が20、
30にもなると証明できた

練習はウソつかないと思うし、
自分がやってきたことは絶対に裏切らない

ネガティブな感情を切り離す

いや・・・すごい、
ダメだと思います

初めて聞いた時の反応は『おっ』とか『何それ?
』ではなく、
『ふ〜ん』みたいな感じでしたね(笑)。
6人乗りのハイブリッド車に、
私たちが6人で乗っていたら、
ホントに『ハイブリッド6』だなぁとか、......

勝つことも大切だが、
その前にもうひとつ、
勝利をわがことのように喜んでくれる人を1人でも多く持つことだ

一瞬しか触れない中で点を取っていく。
道具を使うことなく身体だけで

3位を目指して1位はないのです

(アテネ五輪の出場権を獲得したときのことについて)やっとオリンピックの舞台に立てるという思いもあったし、
出場権を獲れなかったときのメンバーに対しても、
何かしらの思いは伝えられることができたと思いました

キャプテン、
キャプテンというタイプじゃないので、
今までと変わりなく、
“自分らしくできたらいいなと思います

日本の女子バレーでは代表に限らずプレミアムリーグのクラブチームでも、
カリスマ的な監督によるトップダウンのチームマネジメントが大勢を占めてきた。
しかし、
私はそうしたマネジメントの在り方では勝てないと疑問を持ち続けてきた

死ぬ寸前ぐらいまで練習はやらなきゃいけない

壁にぶつかって苦しんでいる後輩がいても、
ある程度までは声を掛けないようにしています。
すぐに助けてしまうと、
いつでも助けてくれると思い、
成長が止まってしまう。
どうしてもだめなときに、......

海外のクラブでは、
選手も監督もプロとしてお互いの意見を主張し合います。
理不尽なことも多いですが、
そうやってぶつけ合って、
個性の強い集団がチームをつくる

私は意識して世界一という言葉を使った。
男なら、
期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ

福澤と一緒にオリンピックで戦って勝つことが目標。
北京オリンピックは1勝もできなかったので夢を果たせるように全身全霊で頑張りたい

やはり体育会系なので、
自然と先輩後輩の関係になりがちです。
そこであえて自分がくだけた状態で接して心を開いてもらう一方、
コートの中では絶対にそういう関係ではいけない。
オンとオフの切り替えを意識していました

選手に自覚と自立を促す。
そのためには、
監督が選手の上に立って絶対的な存在になってはいけない

単にトスを速くするだけではなく、
判断力などあらゆるものを速くする必要があります

北京五輪のときは、
自分がダメでも他の人がやってくれる、
自分は思いきりやればいいという感じで、
何も背負うものはなかった。
でも世界選手権は、
自分ができなかったら負ける、......