名言大学

#バレーボール

いくらトスを速くしても、
攻撃のパターンをこれ以上増やすのは難しい。
アメリカやブラジルも速いバレーをしているし、
同じことをしていてもいつかは相手に読まれてしまいます。
日本が世界に勝つためには、
いろんな工夫をしなければいけません

「われわれは五輪で世界一になるんだ」という強い認識を普段から共有しておかなければいけない

もうこれで行くしか自分たちが世界一になれる戦術はないんだ、
と吹っ切れました

選手に自覚と自立を促す。
そのためには、
監督が選手の上に立って絶対的な存在になってはいけない

オリンピックに出るなんて思ってもいませんでした。
もちろん『夢』としては持っていたんですが身長も170センチと小さかったので、
ホントに周りやチームメートの支えがあったという事を実感しています

初めて聞いた時の反応は『おっ』とか『何それ?
』ではなく、
『ふ〜ん』みたいな感じでしたね(笑)。
6人乗りのハイブリッド車に、
私たちが6人で乗っていたら、
ホントに『ハイブリッド6』だなぁとか、......

(出身地はどちら?
と聞かれ)えっと………..(結局答えられず)

(奥さんとは)けんかもしますよ。
何が原因だったかも忘れるほど、
すごくささいなことですけど。
納得がいかないことがあっても、
必ず自分から謝るようにしている

(ファンへの直筆メッセージで)バスケfihgt (正しいスペルは「fight」)

自分たちのほうが相手より積み重ねてきたものが多いと思うので、
それがしっかり出たのでよかったです

最初は失敗してもいい。
最終的に、
五輪という大本番で新戦術が機能すればいいわけで、
それまでの世界級の大会が実験と検証を繰り返す場になります

日本のサーブ力は世界でも上位。
サーブで相手を崩してリズムをつくることができた

ポジションを固定せず、
選手全員がその時々に必要な役目を担えば、
どこからアタックが打たれるか分からないので相手チームは翻弄されます

僕は多分、
世界で一番選手と対話してきた監督じゃないですかね

トライしていかないと何も始まりません

(20m疾走というトレーニングで)練習を見てると、
最初の10mぐらいはバーッと走って、
あとは流すのがほとんど。
これは似て非なるものであって、
20m疾走の効果が全然、
出てこない。......

見られているんだなと感じることでモチベーションも上がりますし、
それが力になっている

今年は勝負の年だ

昨日はホントに悔しかった。
パナソニックのバレーが出来なかった。
悔しくて全く寝れませんでした

難しいのは、
むしろ点と点を合わせて打ちたい、
勢いのあるトスを好む人もいること。
コミュニケーションを取って相手に合わせていくことが、
セッターには求められます

良品計画さんがすごいなと思うのは、
女性にとても働きやすい職場だということ。
ノー残業とか、
子どもがいる方は2時間は来なくていい制度があったりなどというのは、
子育てをしてる女性の方にとってはすごくありがたいことだと思います

優勝っていう喜びはほーんと一瞬かもしれないけどその一瞬の喜びのためにがんばってきた過程や仲間は一生モノです!!

初日、
みんなの前で自分の思いを告げました。
普通、
話をしたら相づちを打つでしょ?
でも、
シーンと目が死んでいる。......

新しいことに挑戦するのは勇気が要ります。
でも私が迷いなく新戦術にこだわり続けられるのは、
バレーボールの歴史が物語っていることが大きい

セッターを除く5人は、
必ずしも「ウィングスパイカー3人、
ミドルブロッカー2人」とポジションを固定しなくてもいいのではないかと考えました

私達って、
少し悩みを大きく考えすぎなんじゃないかなと思う。
もう、
世の中、
終わりだ〜みたいな。
全然そんなことないのに、......

周りからエースだって言われるのでエースなんだとは思うんですけど、
自分ではエースだと思ったことがないんです

やらなければならいことは山ほどあります

私もやはりキャプテンとして、
監督の言うことをそのままストレートに伝えることは絶対にありませんでした。
妥協点を見つけながら、
自分の言葉で伝えるようにしていましたね

海外みたいといったらおかしいですが、
オンとオフがはっきりして、
メリハリがあって、
チームワークがあるチームにしたい。
明るく、
楽しく。......

トップ選手になりたいし、
なるためには世界トップの選手と常にやっていかないと置いて行かれる

悔しいって気持ちだってそこで立ち止まりさえしなければきっとその先は「楽しみ」でしょ?

損するのも得するのも、
嬉しいのもダメになるのも自分なので、
そこは個人として意識しないといけない

いいときは褒め、
悪いときは叱る。
それは選手もスタッフも同じ

上手くいってないときは、
部屋が汚い

苦しんだ分だけ喜びが待ってるのであとは突っ走るだけ!

高さがない分、
スパイクやサーブをターゲットに狙って打つことが鍵になるので、
しっかりと究めていきたいですね

何より、
バレーを始める子供たちが増えればいいな。
好きなことを一生懸命やったら、
将来は開けるということを示したい

私は159センチしかないので、
バレーでは大きな弱点です。
もちろん、
そのことに悩んだ時期もありますし、
周りから非難され、
一時バレーから離れたこともあるほどです

長所をより一層強化する

どのチームが相手であっても、
粘り強いという全日本男子の持ち味を発揮して、
諦めないプレーやファインプレーで、
ファンの皆さんに感動や元気が与えられたらと思います

基本的に、
われわれは勝つための方法をできるだけシンプルに考えます。
そのためには、
「バレーボール界での常識」を疑うことから始める

私、
努力ってしたことがないんです。
出来ないことがあったら、
出来るまで練習するのは当たり前。
苦手なプレーは得意になるまでやる。
でも、......

全員がどのポジションも高いレベルでこなすのは至難の業。
それができればとっくに世界中のチームがやっているはずです

最も大事で、
しかしながら難しいのは、
全員の「感情のコントロール」です

(メダルをとって)素直に嬉しいという気持ちが一番。
でも、
そのときのことを言葉で表現しろと言うのは難しいです。
本当に、
言葉にしたらそれだけになっちゃいますね

本当にすごい個性を持った人の集まりでしたね。
ただ、
どんな人でもまずは「相手を認める」ことを心がけていました。
一方で、
自分を理解してもらうことも大事なので、
そこをうまくつなぎ合わせるようにしていました

北京五輪のときは、
自分がダメでも他の人がやってくれる、
自分は思いきりやればいいという感じで、
何も背負うものはなかった。
でも世界選手権は、
自分ができなかったら負ける、......

高校生のころによく(中島美嘉の曲を)聞いてた

やっぱバレーボールって結局 今までも、
厳しい言い方したら結果出てないのに でもやっぱり採り上げてもらえててっていう

ホントに嬉しいです。
韓国に前回負けていたのでリベンジができて、
オリンピックの銅メダル本当に嬉しいです

部屋が散らかっている時とか片付いていない時とかは余裕もないですし、
バレーの面でも雑な部分が多かったりしていると思います

僕は以前の女子バレーの雰囲気は知りませんけど、
日本は長い間、
カリスマ監督といわれる指導者を起用してきた

私は意識して世界一という言葉を使った。
男なら、
期待が大きければ大きいほどやりがいを感じるものだからだ

過去の成功体験はそのまま真似ても成功しませんが、
歴史には学ぶべき要素、
ヒントになることがたくさんあるのです

チャンスをどう自分のものに変えられるかっていうのは、
それまでの過程がすごく大事

監督が選手たちに納得がいかないことはどうしてもあります。
ただ、
選手は選手でまた違った考え方を持っているので、
そこは監督にオブラートに包みながら話を持っていったりとか、
タイミングを見て伝えたりしていました。
幸い、......