名言大学

#医者・看護師

何の職に就いているかが問題なのではなく、
コミットしているかしていないかが大事なのです

もし真理というものがあれば、
それは地下水みたいなもの

人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、
プロと言います

仕事の分野でも、
二足のわらじを履く時代になりつつある。
時代が過渡期に来ているからこれは当然だと思う。
サラリーマンの副業を認める企業も出てきているし、
世の中で活躍している人たちを見ても二足のわらじを履いた人が少しずつ増えてきている。
もはや何かをやるために今やっていることを捨てる必要はまったくない時代なのだ。......

どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。
それは僕に任せて下さい。

一所懸命、
全力を尽くしてやっていれば必ず神様は味方してくれる

厳かで私たちが神でもなければ何でもないと、
人間の命のことをしているのも人間なんだと、
だから救えない時もあるし医学の限界もあるし、
看護の限界もあるし、
様々なものに限界がある、
でもそういった中で精一杯のことをするのが、......

やりたいことが見つからないときは、
いま、
やれることをやる」

私たち患者さんに成り変われない

いくら素晴らしい技術があっても人は癒せない。
人間的な触れ合いと愛の交流がなければ

全ての人間は生まれながらの心理的な力を無意識に共有する(集合的無意識)。
これを「元型」と名づけた。
異文化間の神話に見られる類似性から、
このような普遍的な原型が存在することを明らかにできると考え、
この元型が表現された一つの形態が神話だ

歴史の目的は、
過去の実例によってわれわれの欲望とか行動を導くような知識を教えることにある

フローレンス・ナイチンゲール

僕は、
死にかかっている患者さんの命を良くするでしょ。
すると患者さんの命が僕を元気にしてくれる。
で、
僕の家族が死ぬでしょ。
そしたら僕の命が弱くなる。......

隆盛を誇ったモノづくり大国日本のイメージはそのままに、
プロダクト(有形)からノンプロダクト(無形)にパラダイムシフトして、
ジャパン・クオリティを世界に波及させていきたい

たくさんの手段、
いろんな協力があって、
いろんな工夫があって、
ようやく命を助けられる事の方が多い。
だから簡単ではないんですよ

自分のためにでなく、
人のために生きようとするとき、
その人は、
もはや孤独ではない

女というものは、
愛の言葉を自分に語ってもらいたいのだ。
たとえそれが欲情の声だけで語られても。

残された日々、
まだ行ったことのないところに行ってみようという計画もあると思う。
しかし何より大切なのは、
生きることについて、
これまで以上の「深さ」を求めることではないだろうか

若い人を見てると、
もっともっと自由に生きられるのではないのか

僕は恐らく、
誰よりもたくさん患者を診て、
誰よりも多分失敗をたくさんした人ですね

人間の平和な死を見るとき、
我々は消え行く星星を想う。
広大な空にまかれた何百万もの小さな光の一つが、
一瞬きらめいて永遠の無限の中へ消え去っていく

人間は一生に一度きりではなく、
一日ごとに気持ちを改めていかなければならない

いわゆる常識という名のどうでもいい「平均値」というのは、
捨ててしまってもいい

いくら志だけがあっても、
学力を伴わない者が世間で信用されることはありません

(弱点は?
)九九。
九九はできるんですけども、
割り算、
掛け算、
足し算、......

50代、
あるいは60代に向かおうとしているこれからは、
いよいよ自分のやりたいように、
自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。
そうして開発した自分を、
社会に還元していくのが、......

世の中には勉強家スポーツか、
仕事か家庭かというような二者択一の考え方をする人がいるが、
両立できないと考えるのは偏見であり、
決めつけだと思う。
両立できている人は世の中にたくさんいるからだ。
金儲けをしていると勉強ができなくなると思う人もいるかもしれないが、......

難しい手術が上手くいって今日も嬉しいなっていう毎日、
それが生きがい

(子供たちに)大人のしてあげられることは、
現場で本物を見せること

不毛な状態を抜け出す方法は意外に簡単です。
「どうせ○○だ」の○○の部分をいいフレーズに変えていくだけでいいのです

悩んだり迷っていても前には進めません。
走り出せば、
必ず何かを得ることができるんです

苦痛や病気、
喪失に立ち向かうからこそ、
あなたは成長するのです

エリザベス・キューブラー=ロス

細菌学者は、
国民にとっての命の杖とならねばならない

「わが道をゆく」に勝る道はない

人生を意味あるものに変えるのに遅すぎることは決してない

自ら計画した目標を実践する行動なら、
少し無理と思われる行動でも、
倒れることはあまりない

新しい土地で新しい仲間と出会えることは毎回素晴らしいことだと感じています

人間は生き方を変えることができる。
繰り返す毎日の行動を変えることにより、
新しい習慣形成により、
新しい習慣の選択を人間は決意できる。
人間には選択の自由がある。
そして、......

不撓不屈の精神を貫け

人間の性質は、
単に全てが光明からなるのではなく、
実は多くの影によって占められている

基礎研究というのは一般的に地味で、
直接患者さんを治療をするわけではありません。
ただ、
医者として治療できる人数は何百人か何千人ですが、
基礎研究で、
このような結果が出たときは何百万人という人を救えるし、......

意識というのは、
必ず何かに焦点を当てようとする

地位や名誉は死ねばなくなる。
財産も残したところで争いの種をまくだけですが、
『ありがとう』のひと言は、
残される者の心をも救う、
何よりの遺産です

食べない状態が続くことのデメリットを挙げると唾液分泌が減少し、
口腔が乾き、
殺菌作用が低下するため口腔が菌の温床となり疾病にかかりやすくなる

(自分の命の期限に向き合えば前向きに生きようとする力ってあると思いますか?
)私はあると思います。
自分の生が終わるってことが分かって、
でもその中で患者さん、
お一人おひとりは改めて私を育んでくれたものは何かという思いをされているんだと思うんですね。
ホントに自分の中で大切なものは何かをいろんなものを排除してホントに残るものは何なのか?......

もし、
一切他人と関わらずに「自分は自分だ」と思える人がいたら、
それは「自立」しているのではなく、
単に「孤立」していると言ったほうがいいでしょう

鼻が小さければだいたい整った顔になるのよ。
日本人って団子鼻が多いから

食物によるよりも飲料によって回復を図るほうが容易である

一歩を踏み出さなきゃ、
好きかどうかも分からない

(戦争で)親が殺されて、
空爆から生き残ったはいいけども、
(そういう子供に)残るものは何かっていうと命が残っただけじゃなくって、
感情的にある悲しみだったりとか怒りだったりとか、
憎しみだったりとか、
そういうものしか残らなくて、......

「幸せの基本は幸福感」にあります。
自分自身に幸福感を持てるか持てないか。
これだけです

一つのことをずっとやっていると、
バランスが崩れてくる

私から医者除いたら何もないですから

あらゆるのものは毒であり、
毒でないものなど存在しない。
その服用量こそが毒であるか、
そうでないかを決めるのだ

(胃ろうに対して)どういうアプローチをして、
どういう検査をして、
どういうやり方をして、
この人が(食べる事を)困難って判断したのかっていう、
そのプロセスはほとんど無くて、
経口摂取のトライさえも十分にしてないなと思うことがあった

幸せは目標ではないし、
目標であってもならない。
そもそも目標であることもできません。
幸せとは結果に過ぎないのです

物事に敏感で自分なりの価値判断を持っていることを「細心」といいます。
気が小さいことは人生の武器なのです

自分とその患者さんを置き換えるっていう、
この習慣を持つことかなと思うんですよね

目の前の命を助けることだけ考える。
新しい手術を伝えるにはやって見せるのが一番確か

他院では断られてしまうような手間のかかる大変な手術も、
私たちは出来る限りお受けしています。
もし当院が断ってしまったら、
悩んでいる患者様を誰も救うことは出来ません