名言大学

浮生(ふせい)夢の如(ごと)し。

頭(こうべ)を挙げて山月を望み、
頭を低(た)れて故郷を思う。

浮世(うきよ)は夢

清風朗月一銭の買うを用いず

苦難と不幸のとき初めて、
友人が友人だと分かる。
明るい幸福の日々だけ続く友情が、
何の役に立つものか!

さあ、
踊れ! 日が燃えつきる! 身内にたぎるいのちの衝動も、
狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初・・

黄河を渡らんと欲すれば、
氷、
川を塞(ふさ)ぎ、
将(まさ)に太行(たいこう)に登らんとすれば、
雪、
山に満つ。......

古人(こじん)今人(こんじん)流水の如し。

天、
我が材を生ずる、
必ず用あり。

李 白(り はく、音: L Bai、701年(長安元年) - 762年10月22日(宝応元年9月30日))は、中国の盛唐の時代の詩人である。字は太白(たいはく)。号は青蓮居士。唐代のみならず中国詩歌史上において、同時代の杜甫とともに最高の存在とされる。奔放で変幻自在な詩風から、後世に『詩仙』と称される。