「わたしは今頃になって、自分の青春が何であったかを、考えてみることがある」
佐木隆三の他の名言
「もう、あの、温かな中に戻れませんが、私のぼけてゆく頭の中に、たゆたゆと光を放っているのです」
「小説の世界で追憶してみる。その試みが、ここに収めた小説なのだ。むろん作者の経験であろうはずはなく、虚構にすぎないけれども、どこかに自分が投影されている気がする」
「妻に先立たれたとき、男にはどんな思いがあるのだろう。辛いでしょうが、こういうときほど酒を飲みましょう」
「これまで100件以上もの死刑判決に接し、そのつど冷静でいられなくなりながらも傍聴に通うことを繰り返してきた私は、豊田や広瀬は死刑にすべきじゃないと思うくせに麻原など特定の人物に関しては、こいつだけは死刑にすべきと思ってしまうんです」
「先日死刑が確定した『北九州監禁殺人事件』の松永太の場合もやはり死刑は当然でしょうし、そこがまた私の大いなる矛盾というか、インチキなところなんですが、死刑制度そのものには懐疑的でいながら死刑廃止とは言い切れないんです」
「当の豊田たちが『自分の罪は死刑に相応しい』と言っているわけですからね。弁護人も困り果てていましたが、私は彼らの顔を思い出すだけで涙が出る」
「豊田亨にしろ広瀬健一にしろ、あんなに優秀で純粋な若者が、なぜあんな尊師の言う無理難題をひたすら実行し、極悪非道を働いたのかという思いがこみ上げて、その虚しさは例えば宮崎勤に感じる虚しさとは全く異質です」
「事実は光を当てる角度によって、まったく異なる表情をみせる」
関連する名言
「「青春」とは傍で見るほどすばらしいものでも何でもなく、不細工で、汗くさくて、はずかしくって、何ともやりきれないものである」
— 小松左京
「私は青春の日の愛に目覚めたのです。そうして少しづつ熱情の中に人間と自然とを読むことを覚えました」
— 与謝野晶子
「社会経験がないうちから、自分は何かできると勘違いしている奴が多すぎる。事実、『張り込みは青春の無駄遣いだ』という名言を残して去って行った奴は、今はどこで何をしているというのか」
— 宮嶋茂樹
「豪奢(ごうしゃ)な富も黄金にあふれる館(やかた)も、青春と取替えはせぬ。青春は、富める時も貧しい時もこの上なく美しい。」
— エウリピデス
「17歳って、青春だよぇ。とはいっても戻りたくはないよ。後悔はしてないからね」
— 岡田准一
「紳助竜助は、二人にとって青春そのものやった。何もなかった二人が8年間、驚きの日々やったなー、楽しかったな、竜あの頃。なぁ竜、俺もう少し頑張る、竜の事皆が忘れないように。竜、俺泣きすぎたわ」
— 島田紳助
「自分の足跡を残したい。人の評価でなく、自分でものをつくり出したい。年がいくほど、ますます青春を感じて夢が広がるんです。でも、次に必ず壁はある。それを乗り越えた時、パッとまた新しい世界があります。だから、厳しく自分を鞭打ってやってきた時は、振り返った時、実に爽やかです」
— 植村直己
「僕の年になっても何で青春映画が見ていられるのかっていうと、みんなが通った経験値が基にあるから。根本に見え隠れする想いとか、恋心とか、失意とか、絶望とか、そういうみんなの想いが小説になっているというか」
— 行定勲
「青春とはもともと暗く不器用なもので、明るくかっこよくスイスイしたものは商業主義が作り上げた虚像にすぎない」
— 星新一
「私の人生は、まさに、毎日が青春やで!」
— 神王リョウ